部下γ(ガンマ)のイラスト画像です(かなりの男前だな)
ちらほら広島市各地に再開発の動きがあるけどな~、
なんでこんなに時間かかるんじゃろ?(予算の問題)
己斐にアストラムライン本当に来るのか?(微妙だな)
各地が綺麗になるのは大歓迎じゃが・・その分コストかかる、
そりゃあ地震対策や衛生面等充実させたいのはわかるけどな、
もう少しシンプルに・・安く出来ないのか?と疑問に思うんよ。
なぜなら・・
一か所だけではない、多数あるから手間暇かかるんよ(そうだな)
反面過疎地や廃路線は・・ほったらかしじゃろ?
人間の都合での~環境破壊繰り返してばかりじゃんか?
感謝の心があればの~過剰な再開発は要らんと思うんよ。
『出来るだけ自然に返す』
この気持ちがあれば・・必要なものは早めに造っての~、
逆に必要が薄れたものは自然に返さんといけんと思う。
そうして・・
自然の恵みを増やしていけば貧富は減るとわしは思うんよ、
まずは食べることから!循環造れば食べられる子供増やせるで!
そうしての~・・
サッカーという大きな『繋がり』で子どもの未来を応援したい、
わし南米にいた時現地の子供たちサッカーで目を輝かせていたで、
その繋がり造りたい、じゃけん過剰な清潔抑えてコスト下げて!
さて今回は・・
人間の感情は複雑じゃけんの~一見だけではわからんのよ、
関連がなさそうに見えても・・何らかの繋がりはあるんよ(だな)
その辺考えながら・・書いてます(ある意味いきあたりばったり)
では・・はじめます(・・?
そのころ・・Ζ(ゼータ)は部下γ(ガンマ)と話し中!
(敬語は無しということで・・お互いタメ口で話してる)
部下γ 『わかった、そう伝えればいいんだな?』
Ζ 『ああすまんが頼む、俺だと皆が警戒するからな、
お前なら面識あるから皆が話を聞いてくれると思う』
部下γ 『それにしても・・・いいのか?このままだと・・
お前(Ζ)だけじゃない、彼ら彼女らも憎まれるぞ(誰?)』
Ζ 『あいつらもそれはわかっているさ、もちろん俺もだがな、
まあ・・なるようになるさ、たちまち俺は日本に行かせてもらう、
あとは頼んだぞ、あいつらにはお前の指示に従えと伝えている』
部下γ 『わかった、気をつけてな・・』
Ζは日本に向かい・・γは急ぎ指導者Aたちの所に向かう、
応接室には指導者AとB、それと女性指導者が待っていた。
女性指導者 『一体どういうこと?若手たち(C・E・G)を?
呼び戻してほしいだなんて?詳しく説明してちょうだい』
部下γ 『はい(敬語)こちらをご覧ください(DVDと写真)、
現状かなり危険です、私が説得に行きましたが聞き入れません、
お手数ですが彼女らに(訓練の辞退を)説得してほしいのです』
指導者たちはすぐにDVDを再生、そこに映っていたものは・・
やつれ果てたCちゃんたち、驚いた指導者Bはγに詰め寄る!
指導者B 『(怒)お前たち一体彼女に何をしたんだ?(睨み)、
(胸ぐらをつかんで)詳しく説明しろ!!(珍しく怒り狂う)』
部下γ 『(頭を下げて)ご覧の通りです、申し訳ありません、
彼女たちは私共の訓練に参加して・・現在切羽詰まっています』
指導者A 『ちょっと待ってくれ(指導者Bをなだめる)どうして?
彼女たちは十分鍛えている、大概の事は余裕でこなせるはずだ・・?
それがここまで・・一体どんな訓練なんだい?』
部下γ 『(指導者Bから離れる)はい、ある無人島での訓練です、
一か月間生き延びるだけのシンプルな内容なのですが・・
ここには『敵』がいます、彼女たちはそれに苦戦しているのです』
女性指導者 『冗談じゃないわ!あの子たちは十分強いのよ、
大概の相手を蹴散らす能力はあるわ!(人は見かけによらない)
それがどうして・・(DVDを見ても信じられない・・)』
この娘たち見た目は可愛いいけど・・結構強いんです(^^♪
部下γ 『その答えは簡単です、『敵』の方が強いからです、
『敵』はΖの専属部下が担っています、我らでも苦戦する強者です』
女性指導者 『そう・・(ショック)私が(現場に)行くわ!、
すぐに案内して!あなたたち(指導者AとB)はここにいて!』
指導者B 『待ってくれ!僕も連れて行ってくれ!』
女性指導者 『それはやめて!あなたが来るとCちゃんが取り乱すわ、
ここは私が行くわ(γに)すぐに案内して!今から出るわ!』
部下γ 『わかりました!ヘリを用意しています、お乗りください』
女性指導者は急ぎヘリに乗り込み無人島に向かう、その際、
若手αとβも同行させた、移動中にαとβに何かを手渡し・・(?)
何やら指示を伝える、αとβは頷き気を引き締めていた・・
無人島に到着した一向、急ぎCちゃんたちの元に向かう、
小屋の中で疲労困憊の3人、女性指導者の顔を見たその時・・
悔し涙を流し始めた(期待を裏切った切なさと悲しさで)
女性指導者 『お疲れ様(労う)、さあ帰るから準備しなさい!』
若手C 『嫌よ!(珍しく怒る)私は帰らないわ、まだ10日だもん、
(涙を流しながら)あいつらに笑われるのだけは・・絶対に嫌!』
若手E 『お願いです(悔しい)、訓練を続けさせてください!、
あの仮面軍団に一矢報いたいんです・・お願いします・・』
若手G 『このままだと私たち・・いえ同僚全員(Ζに)笑われます、
それは嫌なんです・・お願いです!(訓練を)続けさせてください』
だが・・どう見ても訓練続行は無理と判断した女性指導者、
説得をするが3人は受け入れない、やむなく強硬手段に出る、
αとβに合図を送り・・自分はCちゃんにスタンガンを押し付けた!
一瞬で気絶した3人、すぐにヘリに乗せて病院に直行させる・・
急いで駆け付けた指導者B,Cちゃんのそばから離れなかった。
女性指導者 『これでいいでしょ?あの子たちは棄権してないわ、
私が強制妨害しただけよ!あいつ(Ζ)に伝えてちょうだい!、
それと(Ζの)部下たちを呼んで!とっちめてやるわ!!』
部下γ 『恐れ入ります、その要望にはお応えできません(拒否)、
ですが・・棄権してないことは伝えておきます』
女性指導者 『そう・・でもその返事は納得できないわ(怒!)
せめて人数を教えてちょうだい!その程度なら話せるでしょ?』
部下γ 『・・わかりました、(敵役の)人数は4人です(えっ?)、
男性2人と女性2人です、これ以上はお答えできません』
部下γはαとβを連れて場を去っていく、女性指導者は唇を噛んだ、
敵が大多数ならCちゃんたちが負けたのは納得できたのだが・・
1人多いだけの敵役に・・愛弟子たちが完敗したことが悔しかった。
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そのころ・・
火中のΖは部下Ω(オメガ)と一緒に広島駅周辺を歩いていた。
腕を組みながら歩く2人(デート?)何やら話をしていた。
Ζのイラストは・・まだまだお持ちください(現在模索中)
部下Ω 『あんたと一緒だと緊張するな~ドキドキするよ・・』
Ζ 『よく言うぜ、その気など無い癖に・・すまんな付き合わせて』
部下Ω 『ふ~ん・・あんたにもそんな感情あったんだね~(笑)
ならあたいよりζ(ジータ)の方がいいんじゃない?なんならさ~、
今すぐ呼んであげるよ?あいつ喜んで来ると思うよ~(笑)』
Ζ 『いや・・今回はあいつ(ζ)よりお前のほうがいいんだ(?)、
裏表のない率直な意見が聞きたいからな、すまんが付き合ってくれ』
ζは・・表面には出さないけど・・はぶててます(かーん!)
部下Ω 『それって・・夜の相手もしろってことかい?(期待)』
Ζ 『お前が望むならそうしてやるぞ!でもいいのか?γが怒るぞ、
俺はいつでも構わん!あとはお前次第だ(来るものは拒まず)』
部下Ω 『冗談だよ~(ほんとか?)それにしても(話切り替える)、
なんで広島に来たんだい?何を調べに来たんだい?(疑問)』
Ζ 『ああ前に(造船の)作業場のおっさんの言葉が気になってな、
彼らは国の行く末を気にかけてた、広島は規模がそう変わらんからな、
参考になりそうだから来てみたんだ、随分様変わりしたんだな』
部下Ω 『あの方たち(指導者A等)も似たような言葉言ってたね、
広島を反面教師として見ているとか・・あんたもなのかい?』
Ζ 『まあ・・それはあるな、だが俺は少し角度を変えて見ている、
広島の発展は貧富の差を埋めれるのか?その逆なのかを・・な』
部下Ω 『あたいこの辺の再開発見てさ~すごく窮屈なんだ~、
なんかね・・ありきたりというか・・清潔すぎるというか・・、
いつもタイルの中にいる感じでさ~喉が渇いて息苦しんだよ』
Ζ 『俺は駅や空港はこれでいいと思う、万人が利用するからな、
衛生的に運用する点では清潔感があっていい、ただ緑が欲しいな』
部下Ω 『緑なら・・外見れば山が見えるじゃん!なんで?』
Ζ 『広島の場合は山と川が多いからな、だがそれでも息苦しい、
お前が今言ったじゃないか・・この辺は改良の余地があるな、
人工物の塊は過剰に『乾く』からな、感覚が狂う原因だよ』
部下Ω 『ふ~ん!あんた町造りでもする気なの?目線違うよ?
現場のおっさんの言葉と・・どう関連があるのさ?』
Ζ 『彼らは世の中がどんどんシステム化になるのを恐れてる、
効率を優先する世の中は・・架空のやり取りが増えるからな、
電子マネー等がいい例だ、手ごたえがないからと嫌がっていた』
部下Ω 『あたいは便利になるからいいと思うけどね~(まあね)
だけどおっさんの気持ちもわかるな、人間臭さがないからね(だな)
清潔すぎるのは人形みたいで気持ち悪い、あたいはそう思うよ』
Ζ 『なるほど、片方に偏りすぎるのは問題だということか(だな)
だとしたら・・潔癖なことを言う奴ほど警戒が必要だな(どうして?)
いい例が広島県の公文書改ざん、信頼を口にしながらこの様だからな』
部下Ω 『・・?どういうこと?詳しく教えてよ!』
Ζ 『俺たちの国では役人に『監視』の目が十分行き届いている、
だから役所の不正も抑えることが出来てるが・・先はわからん、
日本のように贅沢が標準化すると国民も危機感薄れる、そこが危険だ』
部下Ω 『おっさんが危機感抱いたこと?架空の内容が増えると?
内容見えないから役所関連が都合のいい文書造る事が当たり前となる、
自分たちに関わる人だけが優遇されて・・貧富の差が激しくなるの?』
Ζ 『俺は今の広島を見て貧富の差が激しくなると感じてる、例えば、
清潔すぎる再開発だと敷地代が高い、大手や体力のある企業が中心だ、
機械化を進め人件費を抑え・・商品単価を上げても買ってもらえる』
部下Ω 『そういえば自販機の飲み物高くなってる、何点か買うと・・
1000円すぐ無くなるよ、賭けの胴元が利益総取りしてる感じだよ、
だけど・・庶民はその分収入増えないとやってけないよ』
Ζ 『過剰に清潔を求めるとコストが嵩むからテナント料も高くなる、
広島駅にある店舗見てみろ、有名どころばかりで工場生産品だらけだ、
庶民レベルだと(テナント料が)高すぎて入りこむ余地はない』
部下Ω 『怖いね~役人が大手を優遇、都合の悪いことを改ざんする、
いい所やうまい所だけ独占するわけか~(市民球場跡地がその典型)
そりゃ庶民は苦しさ増えるよ、見た目清潔でも心は見えないからね~』
Ζ 日本人は身なりがいいから(内に潜む苦しさが)わからない、
一見・・飯も確保できないほど苦しんでいる風には思えない(だな)
豊かに見えるから役人も危機意識が薄れいい加減なことをするんだ』
部下Ω 『あんたなら?どういう風に対策考えるの?教えてよ!』
Ζ 『俺が試しているのが庶民レベルでも一等地で営業できる方法だ、
広島で例えるとお好み焼き屋、美味い店が高齢化で多数閉鎖している、
跡継ぎがいれば宝の山だ、一等地でも十分採算が取れると思う』
部下Ω 『面白いけどそれは一部だけだよ、大多数はどうするのさ?』
Ζ 『大多数が潤うには大きなプロジェクトがいる、垣根なしでな、
広島だとサッカースタジアムだけでは不十分だ、スポーツ全般とな、
多彩な趣味系を増やさないと難しいだろう、あとはホテルだな』
部下Ω 『ホテルって・・子作り活動活発にするってこと?』
Ζ 『それもあるが(認めるの?)滞在するには宿泊場所がいる、
広島市内はほとんど温泉がないから宿泊のイメージが薄いんだ、
コストはかかるが温泉のような『癒し空間』を増やせばいい』
部下Ω 『なるほどね、でもあんたならその程度見えるでしょ?
わざわざ広島に来る理由には見えないけど・・他にあるの?』
Ζ 『役人たちの顔を見に来たのさ、『自分たちは清潔の塊』をな、
自分たちの都合に合わないと・・平気で『改ざん』してるだろう?
謝ればそれで済むと思っている役人様をな、楽しみにしてるんだよ』
部下Ω 『それを見たあんたは・・先で罠を仕掛けるつもりだろ?
『清潔の塊』を『悪の根源』にして徹底的に叩きのめす(怖いな)
日本では加害者天国だけど・・自分の国では許さない!だろ?』
Ζ 『そういうことだ、日本は豊かすぎるから皆が無関心になる、
俺たちは・・まだその域ではないから修正が効くからな』
部下Ω 『それであの方たち(指導者Aなど)の若手呼んだの?
先では広島と似たような展開になりそうだから先手を打った、
頭を押さえておけば監視もしやすくなる・・でしょ?』
Ζ 『想像にお任せするさ、腹減ったからお好み焼きでも食うか?』
部下Ω 『はいはい・・あんたのおごりでね(笑)』
つづく・・(一悶着出そうだな)
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