広島サッカースタジアム深読み会議(その40)サンフレよ今年勝負の年じゃ~!スタジアム建設を必ず決めてくれ~!

広島サッカースタジアム深読み会議
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宮島のように・・世界に誇れるサッカースタジアムが欲しいよ~!

人生には節目と言うものがある(それは感じるよ)
特に今後の流れを決める大きな決断の時はな(確かに)
サッカースタジアムがまさにその時だと思うんよ!

まあ怪しいお偉いさんが満悦してる広島経済界じゃけん、
広島が発展してるなら目もつぶれるが・・部分的じゃろ?
福岡や仙台などに比べるとほんと動きが遅すぎるんよ。

そんな輩を黙らせるには・・やはり民衆の強大な力しかない、
ただ民衆は流されやすいけん・・正論を訴える必要がある
その行動を初っ端から始めないといけんと思うんよ!

マジで今年決めんとな、あの偏見市長じゃけんまた延ばすで、
あちこち中途半端な広島をな、一つでも伸ばさんといけんのよ!
ほんと腹立つ、サンフレよ気合い入れて動いてくれよ~~!

さて今回は・・・

 

チャンスあるなら動かんといけん時もある(心情が絡むとね)
たとえ玉砕でも・・それが新たな世界を切り開くときもある
それを考えながらの~フィクション書いてます(なんやそれ?)

では始めます((+_+))

将軍 『すまなかったな、君たちのおかげで彼ら(指導者A等)がな、
今まで以上に国民に目を向けて仕事をしていると感謝の連絡があった、
そのお礼としてこれらを預かっている、気分転換に行ってくるがいい』

それは・・

宣言書と宮島までの往復旅行券、現地7日分(3食付)高級旅館宿泊券、
Ω(オメガ)とζ(ジータ)用のオーダーメイド洋服一式が届いていた。
宿から見た宮島?↓

洋服はこんな感じ↓

宣言書にはこう記している・・

『私たちは宣言します!あらゆる環境に置かれた方々を平等に扱います!
偏見や差別を無くすために・・日々努力を重ねてまいります』

宣言書には・・女性指導者はじめ全員のサインが記してあった。

感激するΩとζ、感無量のσ(シグマ)とγ(ガンマ)(想いが通じた!)
ありがたく感謝品を頂き・・正月休みを利用して4人で行くことにした。
4人は司令官室を出るが・・なぜかζ(ジータ)だけが戻ってきた(?)

将軍 『(?)どうしたζ?なにか忘れ物があるのか?』

部下ζ 『はい(照)とても重大なことを忘れていました(何を?)
私まだ将軍から慰めてもらってません(誘惑モード)つきましては・・
慰めを(濃厚な口づけを希望)お願いします・・・』

頑なに拒否する将軍、だがζは執拗に迫ってくる(飢えてるの?)
抱きついてきたζ、その時別件で来たΖ(ゼータ)がドアを開ける・・

Ζ 『(無表情)お楽しみ中か、すまなかったな(部屋を出ようとする)』

将軍 『待てΖ!!(渡りに船)ζが寂しがっている、お前が相手しろ!』

Ζ 『・・そうか?まあ『守る!』と約束したからな、俺でもいいのか?
(Ζは恋愛ではなく・・ボディガードの感覚で約束したつもりだった)』

部下ζ 『(超赤面)あっ・・・あの・・それは・・(取り乱す)、
わっ・・私・・用事を思い出しました!!失礼します~~(一目散)』

Ζ 『・・?、何なんだアイツは?』

将軍 『(助かった)まあ気にするな、それより何の用だ?』

Ζ 『ああ、航空母艦の就航式に俺も参加させてくれ、
彼ら(指導者A等)と話がしたい、場を用意してくれ、その時にな、
お前も一緒にいてほしいんだ』

こんな感じ↓(進水式は無事終了)

出典元:https://www.google.co.jp/search?q=航空母艦

将軍 『ほう?お前が彼らに会いたいと?珍しいこともあるもんだな、
一体どういう風の吹き回しだ?役人には遭いたくないと言ってたのにな』

Ζ 『・・・実は彼ら(指導者A等)の若手を何人か預かりたいんだ、
そして見極めたい、彼ら彼女たちが国を任せるに足りる存在なのか?
前会った時その辺が気になってな、近くに置いて様子を見てみたい。』

将軍 『なるほどな、確かにそれはいい考えだ、よし場を設けよう、
人選はどうするつもりだ?あちらにお任せでいいのか?』

Ζ 『細かい所は任せるさ、ただ広島のお偉いさんのようにな、
ふざけた奴なら容赦なく叩きのめす、そのことは先に伝えておけ、
そうすれば人選も慎重になるだろう』

将軍 『わかった、そのように伝えよう』

その頃・・・(指導者A専用の司令官室で)

女性指導者 『・・あなた、それマジで言ってるの?』

指導者A 『ああ本気だ、君とβを僕の妻に迎えたい!』

女性指導者 『・・一夫三妻制を意識しての事ね、呆れたわ、
確かにまだその制度は残っているけど・・あれから申告は0よ、
そんな制度を指導者が使えば国家の常識を問われるわ!』

指導者A 『構わないさ、それだけの覚悟は持ってる』

女性指導者 『・・・まったく・・あなた変な所で頑固なんだから、
まあいいわ、まずはβを口説いてごらんなさい、私はその後でいいわ』

指導者A 『すまない・・そうさせてもらうよ!』

同時刻、別の部屋では・・(こちらは指導者B専用の財務室)

若手C 『そんな・・(戸惑い)私だけではダメなのですか?』

指導者B 『すまない・・だがどうしてもこの気持ちは収まらない、
君も大好きだが・・αも僕のそばに置きたい、図々しい話なんだがね、
自分の欲深さに呆れもするが・・だけど可能性があるなら動きたい

若手C 『・・αお姉ちゃんとは話がついてるのですか?』

指導者B 『・・前の休みの時に告白している、返事はまだ保留だ』

若手C 『そうですか・・私も保留させてください、αお姉ちゃんの、
その返事次第で考えさせてもらいます、今はこれしか言えません』

指導者B 『わかった、すまないね』

指導者AとBは休日にαとβを呼び出し(部屋は別)婚約指輪を渡していた、

予想外の告白を受けたαとβは超戸惑い、考えさせてほしいと保留していた。

ではなんで?

指導者AとBは一夫三妻制まで使って女性陣と婚約しようとするのか?
それには・・仲が良すぎるが故の執着心があった(複雑な雰囲気だな)

この6人は・・祖父の代から付き合いが深く、それぞれ傍にいるのが・・
当たり前のように育ってきた(もはや空気のような存在)そのせいか?
大きくなっても・・いつまでも一緒だと幼いころから約束していた。

それを疑うこともなく育ってきたが・・転機が訪れる。

祖国で内乱が起き、当時20歳を超えていた指導者A・Bと女性指導者、
この3人は徴兵されることになった(後方支援で最前線には参加していない)
優秀だが温室育ちな3人は出兵に恐怖で怯えていた。(誰でも怖いよ)

女性指導者はCちゃんを戦乱に巻き込みたくないと海外に強制留学させた、
留守になる際αとβは指導者AとBに護衛をさせた、が(これがまずかった)
不安と緊張で興奮していた2人はαとβに・・手を出した(当時αとβは高校生)

さすがに子作りまでは抑えたものの・・(その一歩手前までは行ったらしい)
指導者AとBは・・その行為を未だに深く心に刻んでいて未練も残っていた
出兵後別荘の火事がありαとβは行方不明となっても生きていると信じていた。

そのこともあり・・

女性指導者やCちゃんがアプローチしても決断出来ずにいた(男の未練)
その後αとβが見つかり、償いを思っていた時に一夫三妻制の存在を知った、
それなら全員側に置きたいので決断した!と言う訳です~(オチが軽いぞ)

ちなみに・・

αとβは元々指導者A・Bが大好きなのでむしろ喜んでいた(ウェルカム!)
※前に将軍に言った『初めて』はSMの世界であった(ムチとローソク?)
※一夫三妻制の法律を造ったのはαとβの祖父であります。

だが指導者Aと女性指導者、指導者BとCちゃんの世界を見ていて・・
4人が住んでいる政治の世界には自分たちは入る余地がないと諦めていた、
それ故に今回の告白は驚きしかなかった(予想外の展開とはこのことだな)

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若手α 『どうしよう、まさかお兄様から告白されるなんて、嬉しいけど・・、
本当にこれでいいのかしら?将軍に相談した方がいいのかな?』

若手β 『ダメよ!将軍にそんなこと言ったら即離婚届にサインさせられるわ、
(待ち構えてます)今は私たちだけで考えないと・・誰にも相談できないわ』

αとβは悩みぬき(仕事には出勤してます)決断をした!(1週間位悩んだ)
指導者AとBに連絡を取り、レストランの貸切室で再会することにした。

まずは指導者Aから・・

指導者A 『すまないね・・悩ませたことをお詫びしたい』

若手β 『いえ・・光栄です!返事の前に質問させてください、お姉様は・・
(女性指導者)どうなるのですか?どのようなお考えなのですか?』

指導者A 『今までと変わらないよ、夫婦になるだけだ、みんなで一緒にね、
小さい頃からいつも一緒だったろ?僕はその気持ちは今も変わらない、
特に君には過激なこともしたからね、償いもしたいんだよ』

若手β 『そんな・・覚えていてくれたのですか?そのために・・?(感涙)、
でもそんなことをしたらお兄様は・・私なんかが嫁になったら大問題です、
私の親が国民にしたことをお忘れですか?憎まれるだけですよ?』

指導者A 『構わないさ、辞表も出す準備は出来てる(まさに背水の陣だな)
君たちを守れるなら地位なんて要らないさ、そうでないと決断しないよ』

同時刻・・(別室で)

指導者B 『連絡くれてありがとう、すまないね気苦労かけて』

若手α 『そんな・・お兄様から声掛けて頂いただけでも嬉しく思っています、
でもどうして?時代に逆行する制度を使ってまで告白されたのですか?』

指導者B 『君たちを何としても失いたくないんだ、それとね・・、
小さい頃からの約束とはいえ守りたいんだよ!そしてずっと側にいてほしい、
特に君には・・取り乱したとはいえ傷つけたからね、癒してあげたいんだよ』

若手α 『・・そんなことありません、むしろ嬉しかったから・・でも・・
Cちゃんはどうなるのですか?あの子はお兄様一途で追いかけていました、
その気持ちは・・どうお考えなのですか?』

指導者B 『もちろん嬉しく思っているよ、彼女も一緒に(妻に)迎えたい、
僕たちはいつも一緒だったろ?その延長だけだ、それしか僕の頭にはない、
その対価で必要なら今の地位を手放す準備は出来ている(辞表を見せる)』

指導者AとBの予想以上の本気度に戸惑うαとβ(極度のプレッシャーが襲う)
一歩手前まで受け入れの・・『YES』の言葉が出そうになるが・・

だが思いとどまり・・

本筋とは違うと(苦渋の決断)唇を噛み言葉を発した・・!

若手β 『(指導者Aに)すみません、その告白はお断りさせていただきます、
私は・・お兄様とはこれからも『妹』でいたいんです、『妻』にはなれません
(震えながら婚約指輪を返す)』

同じ頃・・

若手α 『(指導者Bに)ごめんなさい、私は『妹』『妻』ではありません、
気持ちは嬉しいのですが・・私は今の関係を望んでいます・・お断りします!
(こちらも震えながら婚約指輪を返却)』

それを見ていた女性指導者とCちゃん(隠しカメラを使い別室で見てた)、

震えながら涙を抑えるαとβ、指導者たちは苦渋の気持ちを理解し受け入れた、
静かに肩を抑えて立ち去ろうとすると・・αとβは彼らの手を握って訴えた!

若手α 『(指導者Bに)・・1分だけで構いません、『妻』にしてください』

同じ頃・・

若手β 『(指導者Aに)お願いです!1分だけ・・あなたの『妻』に・・』

その言葉を聞いた指導者AとBは・・静かに抱きしめる。

あえてこの時間を避けた女性指導者とCちゃん、それぞれの部屋に入る。
怯えるαとβ、だが女性指導者とCちゃんはただ静かに彼女らを抱きしめた。

それで悟ったのか・・指導者AとBは静かに部屋を後にした(自宅でやけ酒)
抱きしめられたαとβは・・その胸の中で狂ったように号泣していた・・

・・・・(後日)

将軍の組織に戻ったαとβ、司令官室である報告をしていた(なんだろう?)

若手β 『(将軍に)というわけで~~私たちお兄様(指導者AとB)と・・
(照れながら)濃厚な口づけをしてしまいました~~(さらに照れてる)』

若手α 『(将軍に)お兄様は身内ですからこれは問題ないですよね~~
(バレる前に報告していた)』

将軍 『(ブチッっと切れる)そんなことわざわざ報告するな!・・
それにしても(正気に戻った)いいのか?我慢することもないんだぞ?』

若手αとβ 『いえ大丈夫です、ふっきれましたので0から出直します

将軍 『そうか、(閃いた?)ならその気持ちは応援してやらんとな、
寂しいがこの書類にサインしてほしい、君たちの新たな門出だからな、
俺もこの際割り切ろう・・(離婚届を出す)』

αとβはどんぐりまなこで離婚届を見て、怒りながら破り捨てた(どかーん!)
これでもかと将軍に罵声を浴びせながら部屋を出ようとした際に・・
(擦れ違ってオメガとジータが司令官室に入る)

若手αとβ 『(将軍に向かって)せーの!アッカンべ~~!(すぐ逃げた)』

将軍 『(崩れてる)・・な・・なんなんだ?あいつらは??』

その傍らで・・腹を抱えて笑うオメガとジータがいたとさ(ちゃんちゃん!)

つづく・・

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