指導者Aのカラーバージョンです(一応?主人公です!)
先般広島市長選があった(見え見えなのか投票率4割未満・・)
これで広島の再開発が加速するといいんじゃが(経緯がね・・)
とにかく今は動くしかない、広島の街は老朽化が激しいからの~、
実際市内を歩いてみたが・・(地震が怖いな)
現在広島市内(特に紙屋町や八丁堀など)は通過点扱いじゃ、
人は多いけど活気が乏しい(買い物意欲をあまり感じない)
これじゃ寂しいだけじゃ(民衆は活気を求めている)
一部は再開発始めてますけど・・(ひろぎんさんだな)
現在はモノが溢れていて『貧しい』という感じは見た目薄れている、
じゃが心の中は深刻、見えない出口に皆が心を暗めていると見る、
こういう時は・・『祭』をするのがいいと思うんよ(?)
見え見えでもいい・・騒ぐ場所が必要だと思う!
何かしら希望の光が欲しいんよ、人工物でも自然物にも拘らずにな、
わしは『サッカースタジアム』がその光になると信じている、
当然山あり谷ありで・・苦難や悲しみも出てくるのは承知してる。
その中で・・
歓喜の為にの~皆がいろんな準備をしての~その時に備える、
そうして・・その時が来たとき・・心が開放されるんよ、
まさに・・
『一瞬』
の出来事が『感激』になり『誇り』となり『思い出』となるんよ、
おそらくわしは・・その一瞬が来たら号泣すると思う(大人でもね)
それがあるから『人生』は面白いんよ(生き甲斐と言うものだな)
広島には・・
その『地力』はあると思う、あとは皆が要所で動くだけじゃ、
もう環境は整った、あとは『迅速』に動くことじゃの(だね)
まだ油断は出来んが・・年内に着工出来れば市長に敬意を払いたい。
早く現物見たいな(^^)v
さて今回は・・
まだまだ世の中は波乱が多い、日本はまだまだ恵まれているが・・
形は違えど・・『迅速』に動けば新たな展開を見ることも出来る、
そうなればいいな~と祈りながら・・考えてます(奥が深いな)
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では始めます!
指導者Aと女性指導者は・・とても悩んでいた(なんで?)
隣国の使者の懇願内容に(使者はすでに帰国)戸惑っていた、
その時指導者Bも帰ってきて・・まずは3人で話し合いをした。
使者の懇願内容は・・大きく3つ!
● 疲弊した国民への食糧援助。
● 新体制維持の軍事援助(山頂の反乱軍を抑えるため)
そして3つ目の願いが・・(これが一番悩みの種)
● 多数の部下の受け入れ教育だった(政治や経済のイロハ等)
指導者B 『なんだって?使者は将軍には話してないぞ?
君たちはその申し出を受けたのか?(とても驚いている)』
女性指導者 『そんな訳ないでしょ!保留よ保留!(当然だな)』
指導者A 『彼は(使者は)将軍にはとても話せないと言っていた、
まあ当然だな、将軍たちの逆鱗に触れることになる』
※ 指導者Aがいる首都と将軍の都市は広島市と福山市位の距離、
隣国が攻めてきた時、将軍たちが食い止めたので首都には被害なし、
使者は被害のない指導者Aたちに多数の援助を求めていた。
指導者A 『食糧援助はいいとしても他の2つが問題だな(まあね)
軍の派遣と(隣国の)部下たちの受け入れ教育は危険が多すぎる、
だが放置するとまた隣国が荒れそうだな・・さてどうするか?』
その時内線(事務員から)ルック(城兵)が一旦帰りたいと・・
指導者Aは事務員にルックを呼ぶよう指示、ルックが部屋に入る。
ルック 『ご用とはなんでしょうか?』
指導者A 『すまないね、君の意見を聞きたいんだ・・』
指導者Aはルックにいきさつを説明、客観的な意見を求めた、
(使者が話を躊躇したのでルックは席を外していた)
女性指導者と指導者Bは静観、するとルックが話しはじめた・・
ルック 『確かに危険が多すぎます、ですが放置もどうかと・・、
私なら軍の派遣は湾岸のみに留め、部下の教育は首都から離れた所、
例えば過疎地で行うようにします』
指導者A 『それは・・どうしてかな?』
ルック 『海からだと艦砲射撃も可能です、潜水艦も生かせます、
それと空母の艦載機で山頂へのピンポイント攻撃も可能、さらに・・
物資も陸送より大量に運べ短期間で物事を済ませられるかと・・』
出典元:https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=自衛隊 艦砲射撃
女性指導者 『部下の教育をどうして過疎地でするの?』
ルック 『市内だと人混みに紛れて逃げる可能性もあり危険です、
過疎地なら人目がないので閉じ込めることもできます、当面は・・
隣国の長が信用できる人物かはわかりません、一時的な処理です』
指導者B 『無難な考えだな、他には思いつくことはあるのかい?』
ルック 『これは提案ですが・・食糧輸送を航空母艦で行うのです、
隣国には空母が入れる港が3つあります、一つを開放させるのです』
女性指導者 『なんですって?わが国の最重要機密を隣国の港に?
あなた正気なの?そんなことをしたら拿捕されるだけよ!』
指導者A 『なにか確信があるんだね、言ってくれないか?』
ルック 『拿捕はありません、それだけの力があるとは思えません、
余力がないから軍事援助を懇願してるのです、これはチャンスです、
隣国に圧倒的な戦力を見せつけること・・それと・・』
指導者B 『それと・・?先を教えてくれ』
ルック 『はい、我が国の兵士たちに緊迫感を体験させるのです、
敵対関係の国に入ることで彼ら彼女たちは未体験の恐怖を感じます、
限りなく実戦の緊迫感を経験させる、食糧援助など安いものです』
さらに・・
ルック 『万一の備えは万全を期しますが、隣国民は疲弊してます、
戦闘する気力は無いでしょう、むしろ我らを歓迎するはずです、
交戦は無いと私は見ています、行動は早い方がいいかと・・』
指導者3人は考え・・ルックの提案を採用した(マジですか?)
ルックは組織に戻り・・将軍とΖに経緯を説明する、その中で・・
指導者たちには話してないが、ある相乗効果の可能性を打ち明けた、
だが逆もあり得るので、念のため特殊部隊を預かりたいと進言した。
将軍とΖはその言葉を受け入れ・・
特殊部隊の指揮権をルックに預けた、ルックはすぐさま動き出す、
山頂にいる反乱軍を抑えるため国境付近で待機していた。
指導者Aは使者を呼び・・
支援物資を運ぶため複数の艦を派遣すると伝える(艦は秘密)
念のため護衛もつけるから大型港を開放するように求める。
使者は涙を流して喜び・・(指導者Aの手を握り感謝の言葉)
(国境に)一番近い大型港を開放すると約束した。
翌日・・(早いな)
隣国の長と使者は・・仰天した!(目の前には最新鋭の空母)
空母は左右に護衛駆逐艦2隻と共に入港(他は沖で待機)
その空母から大量の支援物資が降ろされた時・・歓声があがる、
最初は戸惑った国民も(当然だな)我先にと並び始めた。
※こんな雰囲気です⇓
出典元:https://www.google.com/search?q=空母入港
ルックの読み通り相手の攻撃は一切なかった(むしろ大歓迎)
飢えた国民は支援物資を手に号泣、感謝の言葉が絶えなかった、
空母のクルーたちも・・交戦を覚悟していたがその心配が消えた。
それを山頂で見ていた反乱軍(旧政権)(こちらも疲弊状態)
兵士たちが次々と投降・降伏してきた(完全に戦意喪失)
艦隊に怖気着いたのと(空母1、巡洋艦2、駆逐艦8、潜水艦複数)
国交断絶の自分達に重要機密で援助する相手と戦う気は消え失せた。
見苦しい上層部は交戦を命令したが・・部下から逆に拘束された、
新政府の軍隊・警察が上層部を逮捕、山頂は争いなく制圧された、
それを見届けたルックたちは速やかに帰還した(これが相乗効果ね)
後日・・
隣国の若手たちが複数来た(男女それぞれ10人前後)
彼ら彼女たちは指導者Aに感謝の言葉を述べ勉学に専念していた、
念の為過疎地で行った教育だったが何事もなく時が過ぎていった。
それと・・(組織内では)
Ζに駆け寄る兵士(ポーン)・・感激が止まらなかった・・
ポーン 『あっ・・ありがとうございます、心から感謝します、
おかげで祖国は持ち直しました。こんなに早く対応してくれて・・』
Ζ 『礼ならルックに言うんだな、あいつが段取りしただけだ、
それより訓練を怠るなよ、組織のためにしっかり働け!』
Ζはゆっくりと(ポーンから)離れていく(ポーンは感激中)
ルックの活躍に喜ぶと同時に・・組織に留めることを考えていた、
敵になると恐ろしい存在になるからである・・
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後日・・
広島のお店に出向していたCちゃん、若手Eに怒鳴られてた(?)
※周辺はこんな雰囲気です⇓
出典元:https://www.google.com/search?q=紙屋町地下街
若手E 『ほんと馬鹿じゃないの?なに考えてるのよ!!(怒!)
いくら人気服だからってね!季節外れに200着も頼む必要あるの?
まだこんなに残っているのよ!どうするのよ?(約170着)』
若手C 『(涙目)そこまで言わなくてもいいじゃない!』
若手G 『まあまあ2人とも落ち着いて(店外は通行人の目線)』
先般・・
Cちゃんは酔った状態で洋服をメール発注した(桁を一つ多くして)
メールを受け取った取引先は(暇)渡りに船と大急ぎで仕上げた、
届いた衣類に店番の若手EとGは驚いた(店番は若手の交代制)
急ぎ女性指導者に連絡した若手EとG、返答は・・
『担当をすぐ向かわせるわ!』
女性指導者は担当のCちゃん、たまたま店番してたEとG、
この3人に厳命を出した!
『3人は・・全部の衣類を完売するまで店番を続けること!』
この言葉を聞いたEは・・怒っていた(要するにとばっちり)
怒るEと不可抗力を訴えるCちゃん、それをなだめる若手G、
店内は醜い言い争いで騒がしかった(通行人は距離を置く)
その時・・・
ある女性が・・騒がしい声を聞きながら・・ため息をつく、
呆れ汗もかきながら・・・重い足取りで店内に入る。
若手C・E・G 『いらっしゃいませ~!(営業用スマイル)』
そこに立っていたのは・・
呆れ顔の僧正だった・・
つづく!
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