広島サッカースタジアム深読み会議『その59』広島市観光マップが変わる?『概況』から『熟成』に繋がるか?

広島サッカースタジアム深読み会議
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指導者Bのカラーバージョンです!

 

先般行われたサッカースタジアム候補地の絞り込み、
この4人が(筆者は一人だけ応援します)結論を出した!

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新しい(というか一つも無い)サッカースタジアムは・・

中央公園!

ここに決める!

最終結論を出したことで建設することが決まった!

個人的な感想は・・

『決めるのに長すぎるちゅーの!』

あれだけ揉めてたのにな~決まった途端建設プロセスの話が進む、
日刊廣島さんの記事を簡単に抜粋するとな~こうなんよ・・

● 国では積極的なスタジアム・アリーナ構想を推進してる。
● それは採算性や街造りを重視し地域活性化の起爆剤産業を前提。
● 管理・運営に柔軟性・規制緩和も視野に入れている。
● サッカー以外の使用も前提として開閉式も検討に入れている。

を前提に議論が進んでるが・・まあ鼻息が荒い荒い・・

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6月にはある程度道筋が見えると思う(はよ具体策を見たいね)
現在各経済界にも協力を仰いでるとか(ぜひお願いいたします!)
大勢集まるといいの~(広島の底力見せてほしい!)

経緯に隠ぺいが多かっただけに広島市は多方面の意見を聞く姿勢、
特にサンフレの声は大きく反映されると思う(それはあるだろう)
例えばピッチから観客席最前列まで5m以内(迫力満点ですな!)

その辺の心配は少ないけど・・(懸念は開閉式位か?)

神戸さんのスタ参考にするみたい・・(予算足りるのか?)

おそらくマツダスタジアムと似た流れになると推測する(例えば?)
まずは本体だけ建設して周辺を継ぎ足す方式(無難な線だな)
建設費190億・・わしはオーバーすると見ている(建設費高騰)

ひろスポ!

さんは今までの経緯を危惧し『出来ないでしょ』を連載してる、
確かに広島市単体だとその懸念はある(専門外が現場を抑えすぎ)
じゃが国が関与してる分まだマシだよ!(お偉いさんは上部に弱い)

まだまだ『概況』(大体ね)の世界じゃが・・

このまま進むしかないよ(現状信じるしかない)

ただ・・このままだと広島経済がさらに委縮するのは明らか、
その辺はお偉いさんたちもわかるじゃろう(自滅にもなりかねん)
規制緩和の今がチャンスじゃ、動かないと自分が困るから(だな)

わしは・・こう見てます(利害が絡むと人は動くからね)

全体の『熟成』至るまで5年、周辺も大きく様変わりするじゃろう、
宮島・原爆ドームとマツダスタジアムにサッカースタジアム追加、
その他も出来るから観光マップはすげ~充実すると期待する。

サッカースタジアムの表記が楽しみ!

出典元:http://www.homemate-research.com/tourism_map/34/image/map_hiroshimashi_nakaku.png

ただ・・その途中が心配じゃ(リー●ンなど前例があるからね)
まあ今は静観するしかない、いい流れになるように祈ろう。

さて今回は・・

人も都市も老朽化が進むと淘汰されるのも出てくる、
その人々が希望を持てるようには?その辺考えながら書いてます!同時に・・個々も自立心を持たないといけない!とも感じている。

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では始めます・・・

場所は国の稽古場、大勢の若手たちが鍛えていた(男女問わず)
その中で、圧巻の迫力で組み手をしてる指導者Aとルック(城兵)!
その迫力に・・若手たちは茫然と見ていた。(ルックは完治)

若手X 『すごいな、あのルックと言う奴、指導者A様と互角だぜ』

若手W 『ああ・・女性陣3人が束になっても勝てなかったとか?
あれ見たら納得できるな、敵じゃなくてよかったよ・・』

稽古終了のチャイムが鳴り皆汗を落とすためシャワー室に向かった、
その後ルックは指導者Aの専用室に呼ばれた・・

ルック 『お話とは何でしょうか?』

指導者A 『まあかけたまえ、君に尋ねたいことがある、確か君は、
広島県出身だったね、君の故郷のことで何点か尋ねたいんだ』

ルック 『私にわかることであれば・・』

指導者Aが訪ねたのは3点、現在の広島市の印象、2つ目はその後、
3つ目は・・クィーンが20歳になった後の身の振り方だった。

ルック 『はい、まず広島は大きく変化の兆しが各地で見えます、
5年後は駅前中心に最新設備に入れ替わるかと、その反動も・・
あと身の振り方ですが現時点は里に帰り一人暮らしを考えてます』

指導者A 『反動とは?詳しく教えてくれないか?』

ルック 『個人的解釈ですが貧富の差が拡大すると見ています(?)
設備が整えば人件費の圧縮が始まります、人手不足とは別の流れで、
物価が上がり収入は抑えられ、隠れ貧困が増えると・・』

指導者A 『その懸念はある、あれだけの再開発だと膨大な費用だ、
国や企業は(投資分を)回収するため大幅な合理策をしてくる、
電子マネーなどはその一旦だ、波に乗れない者は隅に追いやられる』

ルック 『サッカースタジアム等再開発はいい流れだと思います、
ただ懸念は人財不足でしょう、特に政界が偏りすぎています・・
この流れだと国債や市債等が大量に導入されるのが不安の種です』

指導者A 『日本ならではだな、我が国は到底真似できないよ、
国債はある意味無限借金手形だ、使い出すと制御が効かなくなる、
広島市でも1兆円を超える市債発行だ、どうやって返すのかな?』

ルック 『現状は(国債も)たらい回しで過ごすしかないでしょう、
その分次世代は見えない圧迫(借金の重み等)に苦しむと思います、
一見華やかでも閉想感が漂い見えない圧迫感が増すかと・・』

指導者A 『なるほど、では君ならどう打開する?』

ルック 『まずは一食でもしっかりした食事を提供します(給食等)
空腹だと切なさが倍増されるから・・モデルケースを造り広めます、
日本人は一度流れに乗ると習慣化しますので・・』

食事は基本です!

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指導者A 『ほう、食事から始めるのかね?思いがけない言葉だよ、
てっきり資本主義化を推し進め支出を上回る収入を稼ぐかと・・』

ルック 『日本人は不満でも目上には黙り込む傾向です(だな)
まずは半強制でも(食の安定を)習慣化させれば余裕も出てきます、
それから過剰な設備(多すぎる街灯など)を抑えることから・・』

指導者Aはこの言葉を聞き・・ルックにある提案を持ちかける(?)
ルックは断ったが・・執拗に頼む指導者Aに心が揺らいだ(??)
クィーンが20歳を超えた時・・改めて検討することで合意した。

その後・・

隣国の使者が来たとの連絡があり・・女性指導者と共に会いに行く、
ルックは護衛として同席、先般と同様の話し合いが行われた、
その中で?使者はある願いを指導者たちに申し出た・・

その頃・・(時間は少し遡り将軍の組織内)

隣国との使者との話し合いが行われていた時・・
別室にいた指導者B(なんでおるの?)その会話を注視していた。

実は・・

隣国の使者が来る前、将軍と指導者Bは予算のことで話をしていた。
都市化の費用は将軍が賄っていたが、海岸や道路などは国の管轄下、
それらの整備や製造に関しては財務担当の指導者Bが関わっていた。

大規模な事業なだけに予算が膨らみ打ち合わせにきていたのだが・・
突然隣国の使者が来て将軍たちが急きょ対応、別室で話をしていた、
マジックミラーで遮ってた部屋で指導者Bは話を聞いていた・・

こんな感じ↓

出典元:https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RivdBCDmlceFkA.
RyU3uV7?p=マジックミラー部屋

使者は指導者Aの所に赴き、隣国の娘はΖが連れて部屋から出た、
将軍を除き(電話中)皆部屋を出てζ(ジータ)が指導者Bを訪ねる。

部下ζ 『お聞きの通りです・・どうしますか?』

指導者B 『ああ現状は最小限に留めてくれ、こちらも準備する、
それにしても驚いた、あの隣国とは交易は無いと思ってたからな』

部下ζ 『正直驚いています、国境の橋まで爆破した位ですから、
しばらくは仮の橋で商業を再開しようと思います、ただ彼女、
(隣国の娘)はどうします?そちら(国)で管理されますか?』

指導者B 『本橋を建造するのは危険だ、しばらく様子を見よう、
彼女はそちらで管理してくれ、僕たちが関わらない方がいいだろう』

部下ζ 『わかりました!あと頼まれてた資料です』

部下ζが渡したのは・・

広島県で携わった最新版の道路や橋、交通網等の資料だった、
広島市が緊急再生整備地域に指定されたことを受け老朽化したビル、
サッカースタジアム含め大工事が始まるので資料を集めていた。

というのも・・

指導者の国ではインフラ整備等に国債や市債等を使うのは禁止
税収や投資、銀行の融資金等で賄っているので相当審査が厳しい、
各地から資料を集め応用して(図面など)建設費を節約していた。

資料を受取った指導者B、帰ろうとしたその矢先、怒声が聞こえた、
マジックミラーを見ると?将軍が若手α・βと言い争いをしていた。

将軍 『何度も言ってるだろうが!(身内の)情報を流した罰だ!』

若手β 『どうしてσ(シグマ)さんは恩赦なんですか?不公平よ!』

若手α 『そうよ!(血気)私たちだけ給料没収なんでひどい!、
私たちも組織に貢献してるんだから同じ扱いをしてください!!』

将軍たちの組織では・・

身内情報を外部に漏らすことは禁止(漏らしたら給料1ヶ月を没収)
先般αとβは女性指導者に僧正たちの詳細を話したので没収されてた、
その辺は部下σも、ただ彼は若手の教育実習とされ返還されていた。

それに納得できないαとβ、しつこく将軍に給料の返還を求めた(怒)
その光景を見ていた指導者B(とても驚いている)部下ζは赤面(恥)
言い争いの光景を見て・・指導者Bは微笑んだ。(昔を思い出す)

幼少から世間に怯えていたαとβ、それを指導者Bは心配していた、
一夫三妻制を使っても・・批判を受けても2人を守ろうとした、
だが将軍と対等に(一応夫婦)口論する姿を見て肩の荷が下りた。

その後将軍が自腹で払うことで話がまとまる(仕事にならん)
一応納得した?αとβ、部屋を出る際(まだ怒ってる)振り向き・・

アッカンベー!

2人は急ぎ逃げ出した・・(将軍は崩れてる)

部屋越しに指導者Bも崩れた(苦笑い)同時に2人の成長を喜んだ、
何とか立ち上がり・・資料を手に取り部下ζに挨拶して部屋を出る、
部下ζは・・ものすごく赤面していた(恥ずかしさと呆れがMAX)

その途中・・

指導者Bとα・βが廊下でばったり逢う・・(帰宅時間)

若手α 『(超戸惑う)お・・お兄様?おっ・・お久しぶりです・・
(将軍とはえらい違いだな)』

若手β 『・・・・(赤面で何も言えない)』

指導者Bは2人を抱え込むように抱きしめて・・

指導者B 『久しぶりに食事でも行こうか?兄妹3人でね!』

この言葉に喜ぶαとβ、それぞれ指導者Bの腕に寄り添い(両手に花)
車で出て行った、その光景を窓から見ていた将軍と部下ζ・・

将軍 『やれやれ、やっと持って帰ってくれたか!これで一安心だ!
(せいせいしてる)』

部下ζ 『でもいいんですか?寂しくないのですか?(一応妻)』

将軍 『人手が減るのは寂しいがな、だがこれでいいんじゃないか?
いつかは別れがあるものだ、それを言ってたらキリがないからな』

言葉とは裏腹に・・

喜びを隠せない将軍(よほど2人にストレスが溜まっていたんだな)
まるで別人のように仕事をテキパキとこなしていた(気分は最高!)
だが部下ζは・・それは甘い考えだと心で思っていた・・

翌日・・

将軍の前には・・

若手β 『ねえ聞いてます?お兄様ったら優しんですよ~(照照)』

若手α 『どっかの旦那に見習ってほしいものだわね~!(笑顔)
もう少し優しくしてくださいね~、浮気しますよ?(ありゃま)』

αとβは・・パワーアップして組織に帰ってきたとさ!(かーん!)

2人が去った後・・

将軍はものすごく・・ストレスを抱えて・・黙り込んでたとさ!

めでたしめでたし!

つづく・・

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