広島サッカースタジアム深読み会議『その58』やっと決まった建設場所!お上の緊急対応のおかげ、『自立』にはほど遠いで~!

広島サッカースタジアム深読み会議
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女性指導者のカラーバージョン!(このブログの女王様です)

やっとこさ新スタジアムの場所が決まった~(長すぎ)
まあ一度は除外された中央公園が復活した時点から既定路線、
住民の反対が気になるが・・まあ一歩前進と言っていいじゃろう。

2月6日の午後7時半(遅いな)4者会談が開かれ合意した!
新しいサッカースタジアムの建設場所中央公園自由・芝生広場に、
都市活性化効果があり事業費も(他と比べ)抑えられるのが決め手。

2月4日の中国新聞紙面⇓

Jpeg

んで・・合意後の中国新聞(2月7日)⇓

Jpeg

確かにあそこは空地で大きな設備も見当たらない(地下に水道タンク?)
着工すれば早めに建設出来るじゃろう(ノエビアスタジアムのような?)

出典元:https://www.google.com/search?q=ノエビアスタジアム神戸

ただ・・

目線を変えるとの~国の緊急再生整備地域の恩恵で予算が出来たから、
つまり自分自身で地域発展をせずお上の声をただ待ってただけじゃ、
これは一時しのぎと言える、根本的問題は先延ばしと言ったところか?

現市長も知事もな~これが(国の補助)が無いとたぶん何もしなかった、
地力のある地元がありながらの~他力本願ばかりで自立心が見えんよ、
わしはこの辺を危惧している、これじゃ県債や市債が増えるだけじゃ。

まあカープが今広島のシンボル的存在になったことで経済発展している、
次はサンフレ、それに続きJTドラフラ等が広島を盛り上げるじゃろう、
あとは新たな政治家じゃな、なんとか若手に出てきてほしいよ(切望!)

さて今回は・・・

自分も含め世の中は自己中心の流れが強い(なんか閉鎖的な流れだな)
庶民でさえこれじゃけんの~お上が自己中だとあらゆる面で不具合が出る、
それを回避するには?こんな考えも要るのか?と思いながら書いてます。

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では始めます((+_+))

指導者たちの国では・・

この時期に指導者を決める国民投票があるのだが、対立候補が出なかった!
結果現指導者たちの再選が決まり(3回目)国民は喜んだ(支持率高いな)
だが何故か?国民たちは3人の総資産ばかり気にしていた(?)

その頃・・

女性指導者の怒りに震えながらCちゃんと僧正は部屋に入る・・

女性指導者 『遅かったわね!(怒)一体何してたの?約束は昨日でしょ?、
公務をすっぽかすってどういうこと?おまけに酒臭いったらありゃしない』

飲みまくってました⇓

若手C 『す・・すみません・・』

僧正 『(頭を下げる)申し訳ありません、私が(Cちゃんを)誘いました、
調子に乗り飲み過ぎて寝込んでいたのです、責任は私にあります!』

Cちゃんは感激して(私を庇って・・)だけど女性指導者はだと見破る、
立場上従妹とはいえ厳しく罰を与える必要があると考えた(それは当然)
ただ僧正に関しては(部外者だけど)別の意味で腹が立っていた(?)

女性指導者 『ふ~ん・・(僧正に近寄る)そういうことなの?(ご立腹)、
要するに兄妹揃って私をおちょくったわけなの?(ナイトの言葉に苛立つ)』

僧正 『・・・(?)(頭を下げたまま・・でも兄の事は全然知らない)』

女性指導者 『まあいいわ!(あっさり?)でもその酒臭さは困りものね、
まずはその酔いを醒ましてから話をするわ(指を鳴らして合図を送る)』

本日も気合い十分です!⇓

別室で待機していたメイド軍団が一斉に部屋に入ってきた(団体様御一行)、
メイドたちはCちゃんと僧正を連れていき・・水着に着替えさせ裏山に移動、
そこで流れる滝に2人を放り込む(修行僧?)※水温は約5度(寒い)。

2人は震えながら・・(凍えそう)ひたすら耐えた(約15分)
ちなみに水着は・・スクール水着です(色気なしか?)

こんな感じ↓

080926_1151~0001

出典元:https://www.google.com/search?q=滝に打たれる

Cちゃんと僧正は(2人とも鍛えてるが)震えが止まらず風呂に一直線、
しばらくして(水着のまま)メイド軍団に引き上げられ再び滝に放り込まれる、
それを何度か繰り返し(お酒は抜けたが)2人は疲労でダウンした(かーん)

翌日・・・

女性指導者に呼び出されたCちゃんと僧正、まずはCちゃんに指示を出す!
急ぎ広島のお店に行くようにと?詳細は現地に着いたら指示をするそうで・・
訳分からず広島に向かうCちゃん、残った僧正に席に座るようにと促す・・

女性指導者 『さてと・・あなたとはじっくり話がしたいわ、
尋ねたいのが・・どうして(財閥の)再興を諦めたの?、もうひとつ、
あいつ(Ζ)との関係も知りたいわ、深く教えてちょうだい』

僧正 『はい・・復興に関してですが私が未熟過ぎたからです(高校生)
父の教えの中に『もし何かあったら弱者の救済を最優先にするように』と、
あの人(Ζ)とは当時通訳を募集したので・・それがきっかけです』

女性指導者 『立派なお父様ね、それを聞いて納得したわ、あとはあいつ(Ζ)
どうやってあれだけの造船技術を手に入れたのかが知りたいの、もしかしたら?
あなたの財閥が絡んでいたの?(潜水艦の完成度を見て疑問視してた)』

僧正 『はい、昔から旧日本海軍との関わりがありました、重要部品の製造です、
終戦後も製造を続けていたので・・そのこともあり複数の軍艦の資料が残ってました、
私の父とあの方(Ζ)は気が統合して義兄弟の契りを交わした程でした』

女性指導者 『なるほど、あいつとはいえそこまでの技術はなかったからね』

僧正 『彼は父親のそばで通訳として働き、時には造船現場で腕を磨いていました、
父は極秘資料も提供してました、そのこともあり彼の技術は各段に進歩しました、
その後国に帰り・・組織を立ち上げた将軍たちと合流したと聞いています』

女性指導者 『ありがとう、それで納得したわ、改めてあなたにお願いしたいの、
あの娘(Cちゃん)から聞いたでしょう?あなたに指導者の道を進んでほしいのよ、
あなたには指導者の素質があるわ!ぜひ国の為に働いてほしいの(頭を下げる)』

スカウトされてます⇓

ここで僧正に尋ねる・・

女性指導者 『私たちの(国民との)契約は知ってるでしょ?それはどう思うの?、
貴女ならこの契約は支障はないはずよ、財閥を犠牲にしても弱者視線を貫いたから・・
あなたの考えを聞かせてちょうだい!』

指導者3人が国民と契約していること!それは・・

『3年に一度、自分たちの金融財産の8割を国民に還元します!』

僧正 『はい知ってます、そのことに関しては抵抗はありませんが・・
お尋ねします!どうしてこんな非常識な法案を造ったのですか?』

女性指導者 『日本人の貴女には非常識でしょう、でも私たちはそうはいかない、
この国が財政破たん寸前の時私達は選挙に立候補した、でも支持率はほとんと無い、
国民からしたら貴族の延長に見えたのよ、それを打破する法案が必要だったの』

続いて・・

女性指導者 『もし国家が破たんしたら隣国が攻め込んだでしょうね(あり得る)
そうなると大混乱、特に女性は奴隷以下の扱いをされる・・それは避けたかったの、
そのために将軍に援助を求めた、彼らが後ろ盾となってくれたから今がある』

僧正 『その気持ちはわかります、だけど私ではその大役は・・』

女性指導者 『今すぐにとは言わない、私たちの後釜として鍛えてあげる!
遠慮がちなあの娘(Cちゃん)が直訴した位だもの、貴女にはその素質があるわ、
今から後釜を育てないと困るの、でないと広島のように後ずさりになるから・・』

僧正 『・・お役に立てるよう微力を尽くします』

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その頃・・

将軍が(久しぶり)険しい顔で隣国の使者と対談していた(使者は2人)
将軍の横には部下3人(ガンマ(γ)・オメガ(Ω)・シグマ(σ))もいた、
4人は異様な殺気で使者を睨む、だが使者は少しも怯まない・・

将軍 『ほお随分な物言いだな、お前たちがした仕打ちを忘れたか?
なんなら今から交戦してもいいんだぞ?言葉に気をつけろ!』

使者 『まあまあ争いに来たつもりはありません、お互い利があります、
我々の今の状況はご存じでしょう?我々も変わりたいのです』

将軍たちと隣国(例えるなら福山と岡山位の距離感)は仲が悪く・・
昔から衝突が絶えなかったが・・民衆の為一時休戦にはお互い同意、
だが数年前隣国が契約を一方的に破棄、攻め込んできた経緯がある。

将軍たちは応戦、何とか退けたが多数の被害が出た(それ以降国交断絶)
以降国境閉鎖していたが、突然使者が訪れ国交を結びたいと言ってきた、
疑いの目で睨む将軍と部下たち、その雰囲気の中使者が話を続けた。

使者『御国との契約を破棄して攻め込んだことは謝罪します、ただ・・
これは旧政権が勝手に行ったこと、その輩たちはすでに追放しています、
我らの国は疲弊してます、御国との貿易を再開したいのです!』

隣国は旧政権が談合と浪費を繰り返し膨大な借金を造り隠していた、
地元マスコミも旧政権の言いなりで事実をひた隠し称える放送ばかり・・
そのため国は衰退、借金が膨らみ他国と差が開いた。(どこかの県みたい)

自分たちの失態を隠したい旧政権は隣国を敵視する政策を取り交戦、
だが失敗したことで権力は弱まり次節の選挙では全員が落選した、
新たに現れた人格者が政権を取り回復を急いでいた(広島にも欲しい)

使者 『疑われる気持ちはわかります、ですが話を聞いてください、
御国の驚くべき発展に我々も肖(あやかり)たいのです、お願いします、
我々の貧困が減れば御国を攻める理由がなくなるのです!』

その時Ζが部下ζ(ジータ)とナイト(戻った)を連れて部屋に入る・・
Ζは将軍の横に座り(2巨頭揃い踏み)話を始めた。

Ζ 『お前たちの意図は理解した、だが俺たちは未だに信用できない、
その辺はお前たちもわかっているはず・・何か(保障でも)あるのか?』

使者 『はい、わが主はその辺を深く気遣ってました、そのために・・
(隣にいたもう一人は若い女性)主の一人娘を御国に預けたいと・・』

将軍 『・・・人質としてか?』

使者 『お考えはお任せします、我々の本気をご理解ください』

将軍 『・・よしわかった、だがしばらく様子を見させてもらう、
まずは国境の一部に限り商易を再開させる、主にそう伝えろ、
彼女は・・Ζお前に任せる、しっかり鍛えてやれ』

Ζ 『ああわかった、(娘に対して)お前は今から俺の部下だ、
コードネームはポーン(歩兵)とする、しっかり働け!』

ポーン 『はい・・わかりました・・』

将軍 『ところで・・なぜ俺たちから先に(交渉に)来たんだ?、
普通なら彼ら(指導者Aたち)から話を進めるのが筋だろう?
その辺が知りたいな、本音を教えてくれ』

使者 『はい、我々は貴殿たちを(指導者Aたちと)同格と見てます、
貴殿たちが距離的に近いので先に訪れた・・それだけです(なるほど)
あとお尋ねしたいのですが・・御国はどうして急成長出来たのですか?』

発展が早い⇓

将軍 『なに簡単なことだ、俺たちの国と似た日本の県があってな、
そこの行政と逆のことをしたまでだ、おかげで各段に捗っているよ』

使者 『・・・なるほど、反面教師がいるのですね・・』

将軍 『そういうことだ』

つづく・・・

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