広島クラスの都市で2万以上収容のサッカースタジアムがの~、
全然ないと言うのがおかしな話じゃ(あるのは陸上競技場)
未だに駄々こねて許可出さない広島市政と正論を報道しないマスコミ、
この際国(中国財務局)が市政たちに一喝してほしいと思うこのころじゃ!
多分外から見たらこんな感じなんじゃろうの~(面白い反面教師?)
あくまでわしの腹の内と偏見と独断?ですのでご了承ください。
指導者B『いや~久しぶりだな、日本はどうだった?』
指導者A『そうだな、首都の知事がお粗末なことで辞職してな、
そろそろ知事選挙がはじまろうとしていた』
指導者B『行ったのは東京だけかい?』
指導者A『いや、先般君から聞いた広島と大地震があった熊本、
この2つを今回の出張に追加したのさ、興味あるからね』
指導者B『熊本は大変だったろう』
指導者A『そうだな、家は無事でも地盤が崩れて住めない家もあった。
わが国でも地震は他人事じゃないから用心しないとな』
指導者B『対策は思い浮かんだのかい?』
指導者A『耐震はもちろんだが、車で生活する方々もいた、
そのこと考えるとすぐに住処を提供しなければならない。
例えば組み立てが容易な簡易ハウスを量産体制にするとか・・あとは保険かな、
場合によっては住み慣れた地を離れることもあるだろう、
資金はあるにこしたことないから・・この辺は要強化だろうな』
指導者B『少しは熊本に奉仕したかい?』
指導者A『馬肉が美味だったな、あと黒川温泉といったかな?
あの辺はそれほど被害はなかったから温泉を堪能してきたよ』
女性指導者『ねえねえ・・何話しているの?』
指導者A『やあ久しぶりだね、出張先の日本の事を話していたんだよ』
女性指導者『私も会話に入っていいかな?』
指導者B『立ち話もなんだから・・喫茶店でもいこうか?』
女性指導者『いいわよ、でもお会計はお願いね!』
指導者A『相変わらずちゃっかりしているな』
女性指導者『なにか言った?』
指導者A『いや・・なんでもないよ(汗)』
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女性指導者『ところで・・日本に何しに行ったの?』
指導者A『前に指導者Bから聞いた広島の事が気になってな、
たまたま東京で商談があったから時間とって行ったのさ、
詳しくは前の記事を見てくれ』
女性指導者『広島?聞いた事無いわね、どこにあるの?』
指導者B『ここが東京で・・広島は西の方だよ』
女性指導者『かなり離れているわね、地図拡大して・・と、
結構大きな都市なんだ~なになに世界遺産が2つもあるの?
一つは宮島、もう一つは原爆ドーム?ここに原爆落ちたの?』
指導者A『君が珍しく歴史的なことを言ったね、大概グルメなのにな~』
女性指導者『いちいちうるさいわね!(怒)』
指導者B『ケンカは2人の時にしてくれ、周りに迷惑だよ!』
指導者A『本題に入ろうかな、今回は広島に査察に近い位の気持ちで行ったのさ、
反面教師を見ておくことで我が国に応用できることがあるからな』
指導者B『その言葉からすると・・いまだにスタジアムは決まってないな』
指導者A『ああその通りさ、ただ動きは少しあった。』
女性指導者『スタジアム?サッカーのならわが国には複数あるわね・・それって?
広島にはサッカースタジアムないの?この規模の都市で?遅れてるわね~』
指導者A『日本はまだまだサッカーに無頓着な人が多いからな』
指導者B『面白いのはそのいきさつだよ、前にAにも話したが、
無能な市政の対応に危機感を覚えたサンフレッチェというサッカーチーム、
この対決が実に興味深い、見方を変えると・・
我が国で抱えている問題に応用できることが多々あるからな』
女性指導者『サンフレッチェ?こんなチームあったの?ちょっと待って、
今からスマホで調べてみるわ(その間にAとBは食事を取る)』
女性指導者『歴史は古いわね、Jリーグでは中ぐらいの組織、でもこのチーム、
先般のクラブW杯で3位になってるわ。開催国枠とはいえすごいわね』
指導者A『磨けば光る要素があるチームだよ、TVだけど試合を見た、
独自の展開で相手を圧倒する姿は日本人向けだな、もう少し予算があれば・・
おそらくアジアの中でも指折りのクラブになるだろう。
これだけの原石があるのに・・地元はほとんど気づいていないみたいだね、
ほんともったいない、灯台下暗しとはこのことかな?』
指導者B『問題は無能な市政と公平とは言えない地元マスコミたちだな、
裏では何しているかわからない集団だよ、こういうことを許しているとな、
市民はますます政治に嫌気がさすだろう、この辺はわが国でもありえるからな、
公務が適正に行われているか調べる組織が必要になる、たとえ市長であろうが、
この組織が不適切と判断したら・・解雇や懲役も適用できる法がいるな。
例えば・・・
『公務員厳罰法』『不公平報道厳罰法』
があった方がいいだろうな、次の国会で提案してみるよ』
指導者A『それだと誰も公務員にならないんじゃないか?』
女性指導者『その分適切に職務をしたらしっかり報酬と栄誉与えないとね、
飴と鞭じゃないけどご褒美も必要だわ』
指導者A『日本はこの辺がはっきりしてないからな、曖昧が多すぎる、
完璧までしなくてもいいが・・もう少し引き締めた方がいいかもな』
女性指導者『それで・・サンフレのスタジアム問題は進展したの?』
指導者A『オバマ大統領が広島に来てから・・ますます市政が意固地になってな、
聖地的な発想でサッカースタジアムはふさわしくない的なコメントばかりだ、
ほんと後出しジャンケンもいいとこだよ、だったら意味不明なイベントはやめるべきだ、
明らかに市政が偏ったことばかりしているから・・先では裁判もあるかもな。』
指導者B『あそこは国有地なんだろう?国はなんで何も言わないのかな?
貸している土地とはいえ市政がおかしな事しているのなら没収すればいいのに』
指導者A『たぶん間に入ると巻き添えくらうから・・静観してるのだろう。』
女性指導者『ずいぶん無責任な国と市政だわね、こんなんで大丈夫なの?』
指導者A『さすがに市政側もこのままではまずいとは感じている、
かと言ってサッカースタジアム建設は許可できないだろう、
今までの経緯があるからな、そんな中・・商工会議所のお偉いさんが動いた、
なんとか妥協案をサンフレ会長の久保氏と模索している感じが見えた』
指導者B『妥協案とは?』
指導者A『少し離れた所に中央公園という広い土地があってな、
ここなら3万規模のスタジアムが出来る広さがあるからいいのではないか?
という話が最近上がってきている』
女性指導者『なんでここを最初に検討しなかったの?馬鹿みたい』
指導者A『もともと候補になっていた所だが、近くに市営アパートなど住居があってな、
騒音問題などで候補から消えていた、ただ最近はアパートの老朽化や住人の高齢化など、
環境が変わっているからな、この時期だから検討するレベルになったのだろう』
指導者B『地図を見てみたが・・この地なら設計次第で原爆ドームが見えるからな、
広さはかなりあるから・・やり方次第では魅力的な所になるだろう』
女性指導者『サンフレ側はこの提案受け入れるの?サンフレの独自案今見たけど・・
私この造り魅力的だわ、私が市長なら即GOサイン出すんだけどな~、
これを拒否する市政って・・どれだけ無能なのかしら?私が上司なら追い出すけど』
指導者B『微妙な所だな、サンフレ側も早くスタジアム欲しいだろうから・・、
ある程度の折り合いがつけば話がまとまるかもしれない、市政側もこれ以上、
無能と言われたくないだろう、この地ならかなり協力するかもしれない』
指導者A『話が長くなったな、続きは動きがあってからにしよう。
今度は次の政治を担う若手たちも参加させたら盛り上がるかもしれない、
広島市政はいい反面教師だからな』
女性指導者『わかったわ、都合がつけば私の部下も参加させよてね。
今から部下たちに会うから伝えておくね、それじゃお先に失礼!!』
指導者A『何をあんなにあわてているんだ?』
指導者B『彼女あんなに紙袋もっていたかな?』
お店の人『すみません・・そろそろお会計をお願いします』
指導者A『わかった、いくらだい?』
お店の人『全部で260ユーロ(約3万円)になります』
指導者B『冗談だろ?私たちはコーヒーとランチしか頼んでないぞ』
お店の人『お連れ様が一番高いお弁当を複数持ち帰られたので・・・』
指導者A・B『やられた~』
指導者B『ここは折半だな』
指導者A『ああ・・そうしよう』
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