お偉いさんの恒例行事(水面下で決まってることを確認?)
先般サッカースタジアムのことでこの3人が対談した、
なんでもスピード感もって進める!らしいけど(今までがね)
さてどうするんじゃろう?先を見据える設備にするらしいが?
先を見据えるとなると・・??
県内はもちろん県外や国外からのお客さんを呼べる設備にしたい、
近年ビジネスホテル等がどんどん出来てる広島市(受け入れ万全)
一日おっても物足りない観光地に進化させたいものじゃ(だね)
そんな目線を日々考えております(案は大事!)
では・・進行役を交代します!
・・・
こんにちは!若手Cです(今回は白黒バージョンです!)
まったく・・
僧正にはもう少し素直になってほしいものです(なんで?)
いくら仕事とはいえ・・年頃の女性が単独行動ですよ?
広島が平和(安全?)とはいえ付添い一人もいないのですよ?
私たちでさえ・・(ある意味羨ましい?)
常に3人で行動するよう言われてるのに・・(素行に問題が?)
まあ無理もありません(組織が揉めてた時悪役となる)
このこともあって組織内ではかなり浮いた存在だそうです、
本人もそれを感じてか?単独行動で周りと距離を置いてます。
彼女の上司で義叔父のΖさんもその辺を心配していて・・
同じ年頃の私たちに同行を希望してきたのです(僧正には内緒)
彼女だけだと任務のみ遂行して広範囲に物事を見れないと・・
なるほど!
ただ僧正は孤立心が高く私たちのジョークにも応じません、
そんな状態で行動を共にしても距離を置くだけでは?
私はΖさんにそのことを尋ねました(それは確かに心配だな)
『俺に考えがある、僧正が君たちに懐くから心配するな!』
・・・・
私たちは今電車に乗ってます(紙屋町東から乗車)
昔ながらの電車は風情がありますね、これならわが国でも・・
無理!(なんで?)古い車両は整備が難しいならです(なるほど)
新型なら出来るかも?(この風景だと最高だね)
電車は己斐を抜けて宮島線を走っています、まずは五日市へ・・
『まもなく広電五日市!まもなく広電五日市です!』
僧正 『さあ皆さん行きましょう、行き先は造幣局ですね?』
若手たち 『・・・えっ・・ええ!そうよ(驚いてる)
どういうことでしょう?(昨日とは明らかに態度が違う)
僧正がまるで別人のように私たちに接してきます(笑顔だらけ)
今までため息ばかりで私たちと距離を置いていたのに・・
こうなると逆に不気味です。(何が彼女を変えたのか?)
電車に乗る前に届いたΖからのメール!
『そんなに彼女たちが嫌か?ならお前の兄と交代させるぞ?』
僧正の心境は・・
『嫌よ嫌々・・(古いな)あの変態兄と一緒なんて絶対嫌よ!』
妹一筋です(近親愛半端ないな)
この日から僧正は変わりました(Cちゃん達にとても懐いてます)
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さて今回の目的地は『造幣局』です!
広島駅から宮島に行く途中にあると聞いたので行ってみました!
信号待ちの時撮影!
私たちは広電五日市という駅からバスに乗り換えコイン通りへ・・
ここに造幣局があって主に硬貨を製造しています(100円など)
平日は展示室の見学ができるので伺ってみました!
ここに来た目的は・・
国内外から来た観光客向けの記念コインを検討してるから、
例えばサンフレッチェやカープの試合の時にもらえたら?
ホテルにチェックインした時スタンプや記念コインもらえたら?
インパクトあるとは思いませんか?(検討の価値あるな)
綺麗で先進的な建物も大事だけど・・人の心を掴むことも必要です!
両方ないと・・足運んでもらうことは難しいと思うのです(確かに)
さて・・
グレードに応じて金銀銅などで区別するのも面白そうですね、
コインだと嵩張らないし持ち運びにも支障はありません、
部屋に飾ったら?見るたびに思い出がよみがえります。
定期的にデザインを変えたらリピーターが期待できそうです、
この『リピーター』が継続の鍵なのです!(常連客は大事ですね)
どうやったら来てもらえるか?そのために模索してます。
そのきっかけになりそうだね⇓
出典元:https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=造幣局広島コインセット
技術次第ですがコインに拘らずメダルや指輪にも応用できますね、
我が国はもちろん、経済を立て直している隣国にも使えそう、
その概念で見ると・・これはアリです(土産にもなりそうだな)
大量生産すれば1000円位で売れそうなので・・(通販もアリ?)
複数の資料を貰い国に持ち帰り前向きに検討することにした。
(造幣局が受注生産すれば高度なものが出来そうだけどね)
その後4人は造幣局を後にして・・コイン通りを歩いてみた。
若手E 『ねえ・・人を呼ぶとしたらこの手も必要なのかしら?
(目線の先にはバーやスタンドも見える)』
僧正 『そうですね、男は(酒を飲む人は)この手を好みます、
子供たちには見せられませんが、単価は高いので儲かります、
その辺を割り切ればいいのかもしれませんが・・』
若手G 『資産家など大物を呼びたいと必要でしょうね(だな)
まあ筆者のようにどケチで小心者は寄り付かないわ(・・)』
若手C 『ねえねえ?私たちがお店出したら儲かるかしら?、
このメンバーならお客さん沢山くると思うのよ?(自画自賛)』
その時・・(4人は驚きどんぐりまなこになる)
いかにも夜の女王様風の女性が目の前を歩いてきた、
プロポーション抜群のその女性は(会話を聞いていた?)
4人を見るなり・・目でこう訴えたような素振りを見せた!
『青臭い小娘たち・・出直しておいで!』
そうつぶやいたかのような?その女性は奥のお店に消えて行った、
圧巻の容姿に動きが止まった4人・・
ふと自分の胸を見て・・
大きなため息とともに・・
そそくさとその場を後にしたとさ(完全敗北です)
つづく!
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