さあ新スタジアムの建設が現実味を帯びてくるで~(わくわく)
出典元:https://www.google.com/search?q=広島サッカースタジアム
この組み合わせを街中で着れるのか~(広島の赤はカープです!)
開閉式になるかもしれんが(予算足りるのか?)
今後の経緯を軽く調べてみた(開閉式だと利用範囲が広がるね)
まずトップの意向じゃが・・市長はこう道筋を建てる。
市長によると・・(日刊廣島さんの記事から抜粋)
『200万人広島都市圏構想』
を挙げている、これはまず中央部(紙屋町・八丁堀・広島駅周辺)
の老朽化による大改造、アストラムライン延伸(広域公園から己斐)
大雨による災害対策の早期復旧、安佐市民病院の一体的整備。
具体的には高規格オフィスの整備(国際会議開催等)やホテル増加、
国内外の観光客を受け入れられる環境の整備を重点的に進める、
それと中山間地の医療体制の整備と各地の減災対策(砂防ダム等)
わしなりに・・各現地に足を運んで見てみた。
まず佐伯区五月が丘から己斐までの道路を整備(砂防ダムもあった)
広島市内のビルの建て替え(広島銀行さん等)各陸橋の補強工事、
湯来線のトンネル工事完成など各地で再整備が進んでいる。
出典元:http://www.l-co.co.jp/times/backnumber.php?id=6158
そして最大の関心事!
『広島の新たなシンボル・サッカースタジアムの建設!』
ソフト面・ハード面を充実させるというもの(同時進行だな)
特にサッカースタジアムは年間を通じて活動出来る環境にしていく、
現時点では6月の補正予算案で必要経費を確保し本年度中に策定。
令和6年(2024年)にオープンできるようにしていきたい、
これが現時点での予定だそうで(道のりが長かったな)
不安もあるけど(予算が膨大だからね)流れは出来たと感じてる。
各地を活性化させれば投資分が固定資産税などの税収で帰ってくる、
全体的に回るようなシステムにしていけばの~広島が活気づく、
そうなるように官民が一緒に行動する時期じゃ!(頑張ろう)
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さて今回は・・
『都市の進化』を考えてみたいと思う(様々な思惑がある)
何もない所だと好き勝手?出来るけど再整備は制約が多すぎる、
それをどう修正していくか?その辺を予想していきます。
では始めます。
隣国の党首の娘(コードネーム・ポーン)は期待していた、
予想よりはるかに早く自国の再編が進むことに・・
だが事態は・・そう簡単にはいかなかった(どうしてかな?)
というのも・・・
政権が違うとはいえ武力行使した隣国を簡単には信用できない、
上層部はともかく、民衆は新たに国境の橋を架ける事を猛反対、
将軍が説得するも・・話は水平線を辿っていた。
Ζ 『どうだ?話は進んだか?』
将軍 『いや平行線のままだ、まあ無理もない、気持ちはわかる、
だがこのままではまた隣国が荒れるだろう、なんとかしなければな』
その時・・部下Ω(オメガ)が上機嫌で入ってきた(儲かったぞ~!)
僧正から送られてきた洋服が大盛況で売れに売れた(新店絶好調!)
場違いな雰囲気のΩに・・将軍とΖは頭を抱えた(ありゃま)
将軍 『(呆)お前な~、もう少し空気を読め!』
部下Ω 『どうして~?おっさん2人で何悩んでるの??』
ΖはΩに経緯を説明、するとΩが鼻で笑ってこう答えた!
部下Ω 『そんなの簡単よ!国民に数字で納得させればいいだけ、
前広島で選挙あったでしょ?圧倒的数字で例の住民たち沈黙したよ、
あれを例に現状を伝えて、アンケートでイエスかノー選ばせたら?
そういえば最近静か?だな??
その言葉を聞いて・・将軍とΖはうすら笑いをした(その手があったか・・)
将軍は指導者Aと隣国党首に連絡・・後日国営放送が流れる、
内容は隣国党首の感謝の言葉、先般の空母派遣を含む治安の安定、
そして自身の娘と重要部下の長期教育派遣の事も詳細に話した。
国民は・・
隣国党首が自分たちの国に娘を・・戦火を交えた相手国に・・
『派遣という名の人質』
で差し出していたことを悟った(そりゃそう思うよな)
大多数の国民は『そこまでの覚悟なら』と隣国党首を評価した。
その後任意アンケートを実施、隣国との交易再開を是非を問う、
その結果賛成9割、反対派は数字を見て沈黙するしかなかった。
それとは別に・・
隣国内で揉めごとが頻発、戦火で衰退した街等の復旧が遅れてる、
一番困ったのが民衆の住居、ほとんどが残材等で仮小屋の状態、
隣国の党首は指導者に相談、指導者は広島の経緯を参考に伝えた。
指導者たちは党首に復旧案を提示、個人住宅の問題を取り上げた、
税収入を安定させるため一等地は『稼ぐ』分野を集中するよう提案、
税収上がれば各地の復旧にも予算が行き渡る、隣国の党首は頷いた。
そのための計画です!
まず一等地に(それになりそうな地形の地)に個人住宅建設はNG、
同等にマンション、国営住宅もNGとし商業関連だけに集約した、
一般住宅はそれ以外の地域に移設させた(例えば基町から舟入に)
当然・・今までそこに住んでいた住民は猛反発(まあ当然だな)
すぐさま指導者と党首は対策部署を立ち上げ住民説明会を開いた。
既存の個人宅を移転する対価として(地価を計算しほぼ同等価値の)
商業地域に建設したオフィスビル(分譲)所有権を与えると話す、
すでに国内外企業の入居申し込みが殺到していた(一等地だからね)
高額の賃料収入が確約されたので住民たちはその案を受け入れた。
障害者等弱者には駅近(例えば可部駅あたり)に国営住宅を建設、
病院等に通う場合電車賃等は免除、制約はあるがタクシーも使用可、
家賃も抑えめにすることでほとんどの住民が案を受け入れた。
尚・・
あくまで既存の住宅に拘る一部の住民がいたこともあり・・
高度成長に伴い増加する固定資産税等の見積もり算出も公表した、
その結果、住民全員が住宅放棄することを決めた(約50倍~)
これにより隣国の復旧は急ピッチで進む。
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そのころ・・
僧正はCちゃんたちのマンションで電話をしていた(相手はΖ)
僧正 『いえ私はお断りしたのですが、どうしてもと・・』
Ζ 『なるほどな、経緯はわかった、なら指示の追加をする』
ΖはCちゃんと電話を変わるように指示、CちゃんとΖが話す?
若手C 『わかりました!(歓喜)私たちにお任せください!』
Ζ 『すまんが頼む、予算は気にしなくていいぞ、しっかり使え!
あの方(女性指導者)には俺から話す、一か月位で出来るか?』
若手C 『はい大丈夫です!詳細に調べて資料にして送ります!、
期待してください、ご要望に全力を尽くします!!(目が輝く)』
Cちゃんは若手EとGに説明!2人は大歓喜をあげる(何なの?)、
その後女性指導者からの指示メールが届く、その内容は・・
『Ζからの要望を受けます!3人は僧正の護衛を続けるように!』
そのメールを見た3人は再び大歓喜をあげる!(お祭り騒ぎ)
ある意味当然で?彼女たちは護衛と言う名の観光が確約された、
今までが缶詰だったので・・鎖が外れた犬のような解放感だった。
僧正は・・
嫌な予感がしたので3人が歓喜してる隙に部屋を出る(脱走!)
だが発信機つけているので、すぐに見つかり拘束される(あらま)
再びCちゃんたちのマンションに連れ込まれる僧正(その場に正座)
若手G 『ダメですよ!逃げ出しちゃ!お仕事なんですからね!』
若手E 『Ζさんの要望です!広島各地の名産や観光地を調べます、
これは隣国復旧のためとても重要な任務なんですよ!』
Ζからの追加指示は・・
隣国の商業施設に応用できそうな名産や観光資源等を調べるように!
税収を上げるため話題商品や施設を揃え人の流れを活発にしたい、
その一環として広島各地の名産や観光地を調べるよう指示していた。
若手C 『これから私たち一ヶ月あなたの護衛として同行します、
一緒に頑張りましょう!大丈夫!4人なら楽しくやれるわ!』
この言葉に僧正は・・深くため息をついて言った。
僧正 『私があなたたちを護衛する立場です・・庶民の・・
私の気苦労も考えてください・・立場が違うのですよ・・
(※Cちゃんたちは貴族以上で自分は末端だと訴えてる)』
するとCちゃんが反論!
若手C 『何言ってるの?あなたは財閥の娘だったんでしょ?
だったら私たちと同じじゃない!何も問題はないわ(確かにね)』
この言葉に僧正は・・黙り込むしかなかった。(撃沈!)
ちゃんちゃん!
つづく(*^。^*)
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