床下の湿気対策!乾燥剤と断熱材で床板保護!見えない所こそ大切です!

日記
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サンフレにはちと疲れたが・・気分転換!
こうなるとな~作業が楽しくなってくる(見事です)

床板を剥がしながら床下の湿気対策も同時進行、
もう床下入りたくないからの~出来る時にしておく、
こういう手入れはなかなか出来ないからの~(だな)

さて床下解体の続き、大雑把に解体して補強をしていく、
特に洗濯機や冷蔵庫の下は重量かかるから過剰に補強準備。

今迄は床板を支える荒材の間隔は約23センチとかなり広め、
これじゃ先で床板痛んだら支えられずギシギシ音の元となる、
なので今回補強を入れて重量分配するように改善していく。

んで・・

通路の部分剥がしたら・・かなり荒材の位置間隔ありすぎ!
昔はそれでもよかったかもしれんがの~わしなら絶対嫌、
後からトラブル出るようなのはその場で対応するべき!

床板部分的に剥がしたら・・まずは調湿剤を敷いていく、
今回はお試しもあり2種類の調湿剤をホームセンターで買ってきた。
まずはこれ⇓

一袋大体3千円弱(税込でね)これを床に敷くんじゃが・・
本来は専用の調湿シートを敷いてからこれを敷くらしい、
じゃが先で何らかの床下工事するとな~作業員が当然入る。

そうなるとぐちゃぐちゃになるかもしれん(足で蹴ったりね)

そのためこれに関しては人が入れない所だけビニールシート敷く、
その上にこの調湿剤敷いて湿気と防虫対策にする(なるほど)
こうすればゴキブリも減るらしい(今の所見かけません)

その処理が済んだ後床の補強、荒材(30×50ミリ)を追加した、
こうすることで床の支えを増やし断熱材のスペースも設けられる、
これならしっかり床板を支え長くつかえそうじゃ(だな)

んで・・間隔は約半分に収まった(だな)

これだけ補強すればしっかり床板支えられる(と思う)

次に断熱材、今回は50ミリ、30ミリ、25ミリとその都度買ってきた、
これは配管や梁などで断熱材が入りにくい所に少し薄いのを隙間にはめる、
特に足元などは厚めにして床からの冷気を塞ぐようにした。

それを荒材の隙間の寸法を測りながら断熱材をはめ込んでいく、
微妙に寸法違うから(今までの荒材も使ったから)その都度切る、
ホントに手間暇かかったがの~その甲斐あって綺麗になった。

次に反対側、我が家は洗面所無いから台所に洗濯機が置いてある、
水を入れると100kgにもなるからの~しっかり腐食操作、
その結果特に問題は無く隅に調湿剤を敷いたんよ(なるほど)

一部橋渡ししてある板は前のギシギシ音を簡易修理した名残り、
せっかくじゃけん断熱材を支えることも含めそのままにしておく、
そして水平調整、一部低かったのでスペーサーで調整した

意外と連結の所が低かったならの~これには驚いた、
どおりでギシギシ音するはずじゃ、すぐに調整しておいたんよ。

アクリル板は昔仕事先で貰ったのが重宝した、
というのも・・

けっこう2ミリ単位で水平が取れてない箇所が多かった、これはマズイ、
荒材の下にアクリル板入れて上からネジ止めでしっかり固定しておいた、
そうして出来るだけ材料は買わずあるのを応用して作業したんよ。

荒材も1m単位で売ってたから数数え予備1本程度で作業進める、
足りない時もあったがそれは仕事帰りにホームセンターで補給、
余らせると倉庫で寝るだけになるからの~それは邪魔だから避けたい。

そういう気持ちで作業してました(その分手間が増えたけど)

隣近所が近いからできるだけ音がする電動工具や金づちは使わず、
止む無い時は土日の昼間にして午後7時にはその作業を終える、
あとからなんだかんだ言われるのが・・一番嫌!

電動工具で荒材など切ると楽なんだが音と粉塵がすごい、
日々の生活空間があるからの~手間じゃがほとんど手ノコで切る、
その甲斐あって近所からの苦情0を達成(よかった~)

次回は一部の床を張る作業をお伝えします。

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