これがなければ・・スタジアム建設進んでいたかも(豪雨が憎い)
出典元:https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RivbWYLJNb8WoANwMdOfx7;_ylu=X3oDMTBiaGxjcmduBHZ0aWQDanBjMDAy?p=広島豪雨災害
まだまだ復旧途上の広島県、それに加え北海道で起きた大地震、
緊急を要すのはわかるけどな~またスタジアムが遠のいた気分じゃ、
おそらく某市長などはこれ幸いとダラダラと延期するじゃろう・・
それにしてもな~サンフレッチェほんと運がない(災害が重なるね)
いい流れになった・・と思いきやこの災害じゃろ?(豪雨が憎い×2!)
今思うとな~選挙で別の候補者が当選してたら問題解決してたと思う。
やはり・・広島には行動が出来る人財が要るんよ!(他見てもそう思うな)
優秀な人財がおらんとな~こうなると改めて実感したわ(それはあるな)
もう稼働できるだけの期間はあったんよ、じゃが現実は場所すらまだじゃ、
限度はあるけど・・他力本願だけじゃダメだと言うことじゃろう!
最近特にそう思うようになった、じゃが出来ないことがたくさんある、
まずは行き当たりばったりじゃが・・必要と思う人を時間かけて探してる、
物事(夢)を成し遂げるには・・ほんと人財が欠かせないと実感してるよ。
例えばわしの場合・・
イラストの才能がないので(挑戦したがダメでした)パートナー探し、
見本を見てこの人なら描けるのでは?と思う方にイラストをお願いしてる、
本当に必要だと思う人は・・自腹出してでも探さんと夢かなえられんで!
さて今回は・・
今の時代便利ではあるが・・その分膨大な情報から人財探すのは大変よ、
何らかの機会があれば・・これはと思う方がおればの~まず声掛けじゃ、
そこから新たな世界が見えることもある(実際体感してるからね)
そう思いながら・・物語書いてます!
では始めます((+_+))
指導者Bは資料に目を通していた、それは将軍が提出した広島の被害状況、
予想を超える惨劇と対処法を示した資料に驚きを隠せなかった、さらに、
予算は自分たちで賄えるが、予想外の時に補助を頼みたいと記されていた。
その時・・指導者Aが訪ねてきた(司令室に2人っきり)
指導者A 『お疲れ様、それが彼ら(将軍たち)が提出した資料かい?』
指導者B 『ああ広島の惨劇にも驚いたけど・・対処の素早さも驚いたよ、
短期間でこれだけの行動が出来るとはね、僕にはとても真似できないよ』
指導者A 『僕らは議会を通さなければこれだけの大仕事はできない、
多額の税金を使うから手続きが必要だからね、彼らはそれが無いだけさ、
でもこの資料があれば議会も可決するだろう、防災は早めにしないとね』
指導者B 『そうだな、彼らが羨ましいよ、そして頼もしい存在でもある、
出来るなら将軍とΖを指導者に招き入れたいな、一度話してみようか・・』
指導者A 『やめた方がいい、僕たちが国民に約束したことを忘れたかい?
あの契約で国は立ち直ったんだ、彼らにそれを押し付けるのは酷だよ、
それよりも僕たちの後釜を探した方がいい、候補は彼女だけだからね』
指導者B 『そうだな、複数に話はしてるが断られてばかりだからな・・、
人財確保は難しいな~藁(わら)にもすがりたい気分だよ(どこも大変)』
その時事務員から連絡が入る、部下γ(ガンマ)さんが訪ねてきたと・・
指導者たちはγを司令室に招き入れる、γは挨拶をして本題に入った。
部下ζ 『お忙しい所すみません、追加の被災資料を持ってまいりました、
それと指導者B様宛に将軍から手紙を預かっております、あともう一つ、
私の同僚から耳を疑う話が出ております、そのことでもお話を・・』
指導者B 『僕に?なんだろう?(後日来てほしいと記されている)』
指導者A 『耳を疑うこと?詳しく教えてくれないか?』
部下γは同僚のジータとオメガから聞いたことを指導者たちに話し始めた、
驚いた指導者たちだったが・・これは渡りに船の話でもあるので歓迎した、
ただ現状では確定ではないので・・しばらくは静観することで合意した。
そのころ・・
僧正の病室では・・
若手C 『ごめんなさいね・・でもあなたとどうしても話がしたくて・・
私を拒否したいのはわかるわ、でもお願い!話を聞いて!』
僧正 『そのご様子から見ると・・私の過去を知られたようですね、
お察しの通りです、あなたとは関わりたくなのです、改めてお願いします、
どうか私に構わないでください、私もあなたとは金輪際関わりませんから』
若手C 『そうはいかないわ!あなたとはもっと深く関わりたいの!』
僧正 『(ため息)やれやれ・・どうしてそう意固地になるのですか?、
あなたの周りには優秀な方が沢山おられます、人財は不足ないでしょう、
前にも言いましたが私は雑魚です、単なるひとつの駒にすぎません』
若手C 『何言ってるの!あなたは自分を過小評価し過ぎてるわ!
この国にはあなたが必要なのよ!私はあなたが欲しいのよ!(えっ?)』
なんとも言えないような空気が流れる・・
僧正 『・・・(顔がひきつる)そ・・そんな趣味があったのですか??
(上着を着込む)わ・・私はそっちの趣味はありませんよ?(拒否!)』
若手C 『(超赤面)違~~う!そうじゃない~!(どういう意味?)、
あなたには私と一緒に・・将来国の指導者になってほしいのよ!』
僧正 『(とても驚く)えっ?どういう意味なのですか?(超意外!)』
若手C 『聞いての通りよ!あなたも将来指導者になって欲しいのよ、
国を発展させるためには複数の指導者が欠かせないわ!知ってるでしょ?
この国の歴史を・・負を繰り返さないために優秀な指導者が必要なのよ!』
僧正 『・・ええΖ様から聞いたことがあります、かってこの国には・・、
最も栄えてた時には優秀な指導者が5人いたと・・』
若手C 『そうよ!でも数に拘る必要はないわ!7でも10でもいいの、
あなたは指導者の素質があるわ!だから欲しいの!一緒に進んでほしいの、
お姉ちゃん(女性指導者)もあなたを高評価してるわ!一度会ってみて!』
⇓指導者候補??
僧正 『・・(ため息)そうですか・・でしたらなおさらお断りします、
あなたたちが認めても民衆は納得しません、どこの馬の骨かわからない、
そんな女に国の指導を任せますか?そんなものです、お帰りください!』
その時・・部屋の外で話を聞いていた部下Ω(オメガ)とζ(ジータ)、
2人は部屋に入り・・僧正に訴える。
部下Ω 『まあまあそう一辺倒に断るなよ~(Cちゃんが)可哀想だろ?
あの方(女性指導者)が認めてるんだから・・会わないと失礼だろ?』
部下ζ 『そうよ!Ζには私たちから伝えておくから会いに行きなさい!』
僧正は躊躇しながらも・・・先輩の指示は無視できないので受け入れた、
退院後に伺うとCちゃんに伝える、皆が帰って病室で一人考える僧正、
Cちゃんは・・病院を出た後急ぎ日本に旅立った(なんでやねん?)
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その女性指導者は・・
病院ですごく赤面顔になっていた(なんで?)その目の先には・・
寝ている城兵(ルック)に執拗に口づけを繰り返す女王(クィーン)、
あまりの激しさに・・ルックの心拍数は極度に下がっていた(酸欠?)
女性指導者 『・・(怒り爆発!)あんたいい加減にしなさい!!(怒)、
(クィーンの手を引っ張り病室を出る)場所をわきまえなさい、まったく、
いくら恋人同士だからって激しすぎるわ!少しは遠慮しなさい!』
クィーン 『(手を引っ張られながら)こ・・恋人同士じゃ・・ない』
女性指導者 『はっ?なに言ってるの?詳しく教えなさい!』
女性指導者はそのままクィーンの手を引っ張り喫茶店に移動する、
医師たちは急ぎルックに応急処理を施す、なんとか息を回復したルック、
彼は夢の中で・・あの世が見えていた(かーん!)
⇓いつ目覚めるの??
喫茶店の隅に座る女性指導者とクィーン、するとクィーンが語り出した、
何度も自分の想いを伝えているが・・ルックにその都度拒否される、
自分が20歳になったら(護衛の)契約が切れるので焦っていたと・・
さらに・・
ルックが自分ではなく姉(僧正)に気があるのではないかと疑っていた、
実際2人でいる時の会話は弾み・・恋人同士のような雰囲気を感じていた、
その僧正が近々退院すると聞いたので・・その前に強硬手段に出たと・・
女性指導者 『なるほどね、まあわからない話でもないけどね(過激!)、
でもあなた相当かわいいじゃない?なのに断られるなんておかしくない?、
彼に(ルックに)何をしてきたの?何か腹立てることでもしたの?』
クィーンは淡々と・・今までの経緯を語り出した・・(マジかよ?)
● ルックの祖父の形見の刀等を勝手に売り全額お菓子を買った(完食)
● 仕事帰りのルックに宿題を全部押し付け徹夜でさせた(自分は爆睡)
● 40度の高熱がある時に無理やり現場の仕事をさせた(その後入院)
● 食事の支度を全部押し付け、気に入らないと何度も造り変えさせた。
● 身の回りの掃除・洗濯を全部押し付けた(下着は痛むからと手洗い)
● 送迎は必ずさせて、しんどい時はその都度おんぶしてもらっていた。
● 部屋をほぼ占拠して・・(10畳の1K)台所に寝かさせていた。
● 毎日風呂上りの濡れた髪をルックに乾かさせていた(美容師?)
などなど・・・(途切れない)
女性指導者 『(汗)・・も・・もういいわ(聞いていて気の毒になる)
なにその奴隷的な扱いは?私でもそこまでしないわよ・・ん?なにそれ?
あなた恋人でもない男に下着洗わせていたの?それも手洗いって?』
クィーン 『自分でしてたけど・・たいぎくなって(そういう問題?)
彼が(ルックが)あまりにも几帳面だから・・(アイロンがけ必須)』
女性指導者 『(超呆れ)要するに彼が(と言うか奴隷が)欲しいのね、
ライバルの姉に先を越されないために・・あの強硬手段に出たのね?』
クィーン 『・・ピンポーン!(なぜか自慢そうな雰囲気)』
女性指導者 『(ピンポーンじゃないわよ!)・・まあ経緯はわかったわ、
でも彼(ルック)はお姉さん(僧正)と雰囲気いいんでしょう?(だね)
なら譲ってあげたら?その方が自然に見えるんだけど?』
クィーン 『(ムカッ!)お姉ちゃんは・・敵!(奴隷は渡さないわ!)』
女性指導者 『(呆れ果てる)なにそれ?あなたの一人よがりじゃない?
今の話聞いてたら・・彼(ルック)の事なにも考えていないじゃないの!
あなたと付き合うメリットあるの?夜の相手位しかやることないわよ!』
クィーン 『・・そ・・それは嫌!(汗かくのと痛いのは嫌らしい)』
女性指導者 『(言葉がつまる)だったらせめて料理ぐらい覚えなさい!
このままだと本当に愛想つかされるわよ(たしかに)それでもいいの?』
クィーン 『・・(その危機感はあるらしい)・・』
女性指導者はクィーンに自分の家の調理場で料理修業することを提案する、
その背景には・・若手が一応?恋人であるルックに重傷を負わせたこと、
その償いも込めて提案(別の意図もある)クィーンは戸惑いながらも了承。
女性指導者はΖに電話、だがΖは電話には出ず(住民に豪雨対策を説明中)
すぐさま組織に電話し事務員に詳細を伝え、クィーンを家に連れて帰る、
自分は仕事があるのでメイド隊長に一任して・・急ぎ国の仕事に戻った。
そのころ・・
組織に戻ってきたΖと部下Ω(オメガ)は事務員からクィーンの事を聞く、
詳細を聞いたΩは・・顔が青ざめていた(なんで?)
部下Ω『だ・・大丈夫?あいつ何するかわからないよ?』
Ζ 『ああ、事務員もそれを伝えたそうだが・・あの方(女性指導者)、
言葉の意味を深く考えてなかったみたいだ・・ったく困ったもんだな、
アイツほど外見と内面が真逆なヤツはいないっていうのに・・』
⇓時限爆弾???
そのクィーンはメイド隊長に料理のイロハを習っていた(下ごしらえから)
最初は危機意識を持って習っていたクィーンだったが徐々に飽きてきた、
表面には出さないが・・面倒な作業に心底嫌気がさしてきた(爆発寸前?)
女性指導者からの指示を受け・・クィーンに料理を教えるメイド隊長、
真面目な?クィーンに好感触を抱き教育はエスカレート(秘伝を伝授)
だが1時間後・・彼女は想像だにしない状況に・・取り乱す羽目に陥る。
さてどうなるのか?
メイド隊長の今後に期待してください!
つづく・・
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