部下Ω(オメガ)のイラストです(お金にうるさそう・・)
当り前の話じゃがの~世の中お金が要るものよ(確かに)
そりゃ地震などの災害にあった場合は食料などが優先、
だが今のシステムの中ではお金は必需品じゃ!(そりゃあね)
最近は海外の発展が目覚ましい、日本のようにある程度な、
構築された所は更新が厄介、どうかしたら野ざらしじゃ!
簡単に書くと・・こんな感じかの?(一つ以上手間があるな)
何もない ⇒ すぐ着工!(強制執行含む)
何かある ⇒ 検討後解体かリフォーム ⇒ 着工!(放棄)
日本の場合下記よ、大概何かあるけん手間暇かかる・・
海外はない所があるけん・・どんどん着工して繁栄してる、
となれば・・今までの仕事を奪われる可能性大じゃ!
もちろん全部は無いと思う、じゃが市場は縮小する場合もある、
そうなったら・・生活で手一杯になり趣味等の娯楽ができない、
それを避けるためにも・・収入の選択肢は増やす必要がある。
わしの場合、サンフレ等のスポーツ観戦を趣味と応援にしている、
正直今の勤め先では収入アップは見込めん(少しは増えたけどね)
じゃが生活のため今は辞めれん・・なら別の収入を増やす必要がある。
前にも書いたが・・わし市民球場跡地案なら10万円出す準備してる、
じゃが結論は出てないけん・・時間が惜しいからそれは株に投資している、
稼ぐ期間あったけん・・かなり配当手に入れた(これでグッズ等を買った)
このように・・サンフレを応援するため多方向で試行錯誤している、
当然合法の範囲で!口出すだけでは大人と言えん(と思う)
ある程度の対価を出さんと・・その資格はないとわしは思うんじゃ。
生きていれば何らかのチャンスはある、鍛えれば漠然とそれは見える、
あとは行動よ、それを実行するための準備をあなたも今しておこうで!
そうせんと・・損をすることもある、それは嫌じゃろ?そういうことよ。
さて今回は・・・
フィクション交えながら(保険は実在)その辺を書いてみます、
非現実的なこともあるけど・・その辺は寛大な心でお願いします。
では始めます(^^)v
舞台は造船所、将軍とζ(ジータ)が昼食後の後片付け(会話が弾む)、
突然将軍のスマホが鳴り・・来客があると事務員から連絡があった、
応接室に向かう将軍、部屋の中では背広姿の女性が待っていた。
将軍 『君は?どのようなご用件かな?』
不動産屋 『はい、この度は誠にありがとうございます、
弊社の新築分譲マンションを購入いただき感謝申し上げます』
将軍 『なに?俺は知らんぞ、人違いじゃないのか?』
不動産屋 『先般奥様お二人がご来場いただいて決められました、
すでに入金も済んでおります、あとは登記登録だけなのですが、
夫である将軍様のサインが必要なのでお伺いさせていただきました』
驚く将軍、その時庭先にある植木の影に・・人物が2人観察していた、
それはαとβ、サインしないと『泣くぞ!』とばかりに睨んでいた・・
将軍 『(見えている)君、あのちんちく・・いや俺の妻たちは・・
一体何を買ったんだ?、もう少し詳しく詳細を話してくれないか?』
⇓ちんちくりん??
不動産屋 『(見えてない)はい、弊社がこの度建築したマンション、
その最上階にあるモデルルームを一括払いでご購入いただきました、
すでに奥様は入居されています、あとはサインだけなのでお願いします』
ここね⇓
笑顔ではあるが・・『早よサインしろ』とばかりに焦らす不動産屋、
庭木の影から・・『サインして!』とばかりに睨むαとβ(なんでやねん)
見えない威圧に押される将軍、結局しぶしぶサインした(威圧負け)
笑顔でお礼を言って立ち去る不動産屋、一安心のαとβ(契約成立!)
ふと見ると・・ひきつった顔した将軍が手招きしている(こっち来い!)
ビクッ!!と驚くαとβ、必死で拒否して一目散に逃げ出した(怖いよ~)
あっさりと将軍に追いつかれて・・首根っこを掴まれる(猫扱いだな)
そのまま造船所の指令室に連れて行かれる・・(普段はゼータが使用)
将軍は紫のカード没収、預けた時は54万ユーロ(約7千万円)あった、
だが今の残高を見ると・・1500ユーロ(約20万円)しかなかった。
将軍は怒り(当り前)使ったお金の詳細を紙に書かせた。すると・・
新築4LDKマンション = 46万ユーロ(約6千万円)-20%
=38万5千ユーロ(約5千万円)※諸経費込み、家具、家電付き。
物件購入消費税(この国では4千万以上の物件は税率20%)
約7万7千ユーロ(約1千万円)(ひえ~~)
積立利率変動型一時払い終身保険(豪ドルタイプ)新規加入。
α、β共に各3万8千ユーロで契約(約500万円)年利率約2.5%。
※ 単純計算すると1年でそれぞれ約12万円の配当が入る。
※ α、βそれぞれの前払い慰謝料として活用(まさに便乗だな)
他に・・食事、化粧品などの購入費約770ユーロ(約10万円)
※1ユーロ約130円として計算。
これを見た将軍は・・さすがに崩れた(そりゃそうだ)
説明を求める将軍、するとαとβは照れるばかりで口を開かない、
もう一度詳細を見る将軍、『慰謝料』の文字に唖然とした(どーん)
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将軍 『(超崩れた)な・・なんで俺がお前たちに慰謝料払うんだ?』
若手α 『だって・・いつ婚約解消されるかわからないので・・、
先に慰謝料貰わないと・・私たち途方に暮れてしまいます(照)』
若手β 『それに将軍おっしゃられましたよね?私たちの苦しみと悲しみ、
俺が引き継いでやると・・私たち今とてもお金で苦しんでいるんです、
だから引き継いでもらうため使わせていただいたんです(違うのでは?)』
若手α 『それと~(嬉)この保険に入れば管理費と修繕費が浮きます、
年間配当がほぼ同じ額なので相殺できるんです。だから契約しました、
すごいです~お金がお金を稼いでくれるんですから~生活助かります。』
※この場合年間配当が2人で約24万円、管理費などが年24万円、
相殺すれば生活が楽になるからと勧誘にあっさり乗ったという訳です。
支離滅裂な説明に怒った将軍、全部の契約取り消してこいと命令した!
すると・・αとβが号泣した(すかさずβが館内放送スイッチON!)
若手α 『そんな~~ひどいじゃないですか~私たち夫婦ですよ!、
そんなに私たちのことが嫌いなのですか~?ひどすぎます!(号泣)』
若手β 『私たちこんなに将軍のこと慕っているのに~(号泣)、
一緒に暮らしたいから(物件を)買ったんですよ!それなのに、
全部取り消せって言うのですか?あんまりです~!(さらに号泣)』
αとβの泣き声が・・・迷惑放送として造船所管内に響き渡る(ありゃま)
怒ったゼータが将軍にやめろと指示、収めるためしぶしぶ契約は全部了承、
だが同居だけは断固拒否、さらに将軍の不幸はまだまだ続く・・
※ αとβはすぐ泣きやみハイタッチの嵐!(将軍は無言で怒っている)
別室にいたオメガたちは驚いた、呆れたジータが口を開きはじめる、
将軍が一夫三妻制を使って2人と婚約したことをオメガたちに説明、
まだ『仮』なので話す気はなかったが・・本人が言ったのでうちあけた。
部下Ω(オメガ)『(なぜか嬉しそう)そうなの~やっと実を固めたのね~、
ひやひやしてたよ~将軍があたいのお尻いつ狙うか怖くてね~(何それ?)』
部下γ(ガンマ)『あほなこと言ってる場合か!お前ほんとわかってるのか?、
お前にとってこの婚約は最悪の展開だぞ、どっちの賭けも『当たり』だからな、
どうする?2億(円)集まったんだぞ、上乗せの1億(円)どう払う気なんだ?』
部下Ω 『(放心)・(貯金500万(円)しかない)じゃあ・じゃあ・(焦り)
これは経費に・・いいだろ?、γお前も助けてくれよ・・(懇願)』
※ Ωは将軍の性格からして『どっちも選ばない』と思っていたので賭けをした、
親の総取りを狙っていたが・・逆の展開となったので超焦り出した(ありゃま)。
部下γ 『こんなのが経費に落ちるわけないだろ!下に示しがつかんぞ(まあね)、
残念だったな、俺も1千万(円)位しか備えがないんだ、とても足らんぞ・・、
どうする?この金額を(個人で)出せるのは将軍しかいないぞ・・』
オメガは他のメンバー(ガンマ、ジータ、シグマ、なぜかゼータも)連れて、
将軍のいる指令室に向かい・・詳細を話し懇願した(ヘルプミー)
将軍 『ふざけるな!なんで俺がそんなの払わんといけんのだ!(ごもっとも)』
部下Ω 『あっ・・あっ・・じゃあさ、一夫三妻制なんだろ?残りの一枠にさ・・、
あたいが入るから・・妻を助けるのは夫の勤めでしょ?ねっ?ねっ?』
若手β 『オメガ先輩とは(婚姻関係は)イヤです~~~!(断固拒否!)』
若手α 『何しでかすか・・わかったもんじゃありません!(あんたらが言う?)』
部下Ω 『お前らな~(αとβのほっぺをつねる)今まで世話してやっただろ~(怒)』
若手αとβ 『(痛い!)それとこれとは話が違います~~』
将軍 『俺も嫌だ!(玉砕!)それにお前はやり過ぎな所が多いからな(確かに)
この際しっかりお灸をすえんと懲りんだろう(お灸のレベルか?)』
泣きそうな顔で必死に懇願するオメガ、だが将軍は距離を置こうとする(見捨てるの?)
見てられないのでガンマが救済に動き出した(本音は自分も賭け金が欲しいから)
部下γ 『(耳元で)将軍お気持ちはわかりますが・・ここは一肌脱いでください、
こいつ(オメガ)は組織の口座で資金を集めています、あの方たち(女性指導者等)、
も多数参加しているので、もし払わなかったら組織の信用に大きく関わるかと・・』
頭を抱える将軍(呆れの意味でね)ふと顔を上げると皆が目で威嚇してる、
『早く払ってやれよ!』
とばかりに無言での訴えのまなざし(全員賭けてるのである意味必死)
しょうがないので・・白いカードを取り出しガンマに預けた(ガンマとシグマが財務担当)
ガンマはすぐに手続きをして賭けに参加した全員に賭け金+1.5倍の金額を振り込んだ、
将軍が預けた白いカードには残高約1億500万(円)入っていたが、これで1億円消えた。
※ちなみにオメガは別口で賭けていたのでしっかり儲けている(自腹は全然出していない)
ここでおさらい・・
現在将軍は6兆(円相当)以上の莫大な財産があるが・・その4分の3を指導者Bに預け、
残りを組織の非常金として備えている(普段はどちらも株等の投資金として運用中)
指導者Bや組織はこのお金を使い運用で儲けた額を公共設備や教育費などで使っている、
そのため指導者Bも組織も・・絶対この財産を返す気はない!(そりゃそうだ)
将軍もそれはわかっているので・・
それぞれから配当1か月50~200万(円)相当もらうことで妥協している、
配当分を白いカード、給与等を紫のカード口座で貯めている(収入はこの2つのみ)
将来(引退後は)このお金で世界各地を周る考えだった(料理の勉強など)
それが・・
今回αとβが紫のカード残高をほぼ空にして・・さらにΩが白のカード残高を使った。
こんな感じのカードです⇓
その損失は約1億7千万円相当、最悪のクリスマスを迎える羽目となった(ありゃま!)
さらにとどめとばかりに・・
立て替えていたαとβの薬の特許ボーナス(約200万円)も帰らぬ羽目に・・
理由は『もう夫婦だから』との理由で事務員がαとβの口座に振り込んでしまった、
予期せぬボーナスに喜ぶαとβ、他のメンバーも賭け金が増えて大喜びの年末を迎える。
結果・・
一人負けした将軍は・・
休みの日にせっせと一人、自宅で料理の勉強に励むのであった(かーん!)
現在挑戦中は・・広島『型』お好み焼き!(うまそう)
我ながらうまく出来たので・・大満足の将軍であった(切り換え早いな)
年が明けたら・・また広島に行く気であった!(サンフレ観戦も計画中)
つづく(T_T)
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