広島サッカースタジアム深読み会議(その42)広島県人よ『もっと鍛えよう!』地元の負の遺産吹き飛ばしてやれ~!

広島サッカースタジアム深読み会議
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若手Eのイラスト画像です(お嬢様!)どうでしょう?

時代は進化して・・どんどん便利な世の中になっていく!
じゃが仕事でも政治でも『鍛える』ことを怠るとな~~、
楽だからと言って中途半端だと肝心要を見逃すこともある。

手軽とはいっても・・スマホやパソコンだけの情報だと偏る、
実際現地を見る、体験する、(雰囲気を)感じることはぶち大切、
確かに移動などで手間暇かかるがの~その分達成感あるで!

わしもうすぐ50代に入るが・・

まだまだ分からんことも多い、備えを十分にしてから行動したい、
そんな考えだったがの~チャンスあれば不十分でも動こうと思う
でないと・・他の人に椅子獲られるからの~(それは悔しいよ)

今後は・・仕事も政治も関連あればどんどん勉強していく気じゃ、
もっと鍛えての~『サッカースタジアム!』を実現させたい!
深く知識を増やせば・・夢を造れるかもしれんからの~(だね)

それと同時に・・

『広島の負の遺産』も対処できるかもしれない(原因見えればね)
やむないこともあったかもしれんが・・じゃが割り切らんとな、
いい加減なことされて知らんぷりなら厳罰与えないと不公平じゃ!

では『負の遺産』(例えば公共工事の中断や手抜きなど)をな、
『見極める』もしくは『予防する』をするにはどうしたらいいのか?
わしは『人と人との風通し』が大きなカギになると思うんじゃ!

気軽に話せる環境ね⇓

言いたいことが言えない、関わりたくないから見てみぬふりをする、
それは危険の兆候なんよ、どんどん危険が膨らみいずれ爆発する、
それは防がんといけんのよ、取り返しがつかんくなる前にな。

部下だろうが・・子供だろうがの~おかしいと感じたら声を出せる!
それを受け止めれる上層部なら安心度が高い、逆ならぞっとするで。

さて今回は・・

『負の遺産』を払拭するためには既存と新たな力を鍛えんといけん、
それと同時に、大切な人財は残しておかんと改革は中途半端になる、
その辺を考えながら・・フィクション書いてます(そうなんだ~!)

では・・はじめます(・・?

そのころ・・指導者Aのいる司令官室に呼ばれた3人の若手たち、
Ζのもとで修業に行く若手の人選結果報告に来ていたが・・
そのメンバーを見て指導者Aはとても驚いていた(誰なん??)

若手C・E・G 『(全員女性)私たちが(修業に)行きます』
⇓Cちゃんも参加します(*^。^*)

指導者A 『えっ・・?君たちなのかい?男性陣はどうしたんだ?』

若手E 『実は・・』

若手Eの報告によると・・

男性陣は全員Ζの元で修業を望んでいたが、女性陣が気持ちを抑える、
国の業務あるので行けるのは3人が限度、男性陣に参加自粛を訴えた。

その女性陣も全員修業を望んでいたが若手C・E・Gが手を挙げた、
他メンバーに『行かせてほしい』と懇願、やむなく他は参加自粛する、
報告を聞いて驚いた女性指導者、人選変更を指示したが3人は譲らなかった。

女性指導者は・・特にCちゃんが修業することに強く反対していた(なんで?)
3人とも裕福な家庭で育った『お嬢様』なので悲惨な実情はほとんど知らない、
ギャップの激しさに耐えられないと判断した女性指導者だったが・・折れた。

女性指導者は3人を・・特にCちゃんを後釜にするつもりで鍛え上げていた、
その中でこの3人はメンタルが特に弱いと見抜き危険な現場は遠ざけていた、
荒療治可能性大のΖの修業にはとても耐えられないと考えていたからである。

指導者A 『そうだったのか・・でもなぜ君たちはそこまで決意したんだい?』

若手G 『はい、私たちは(世の中の)現状を知らずに裕福に育ってきました、
机上では理解していても実態を知らない状態で国の仕事をしていてもいいのか?
これがどうしても心に引っかかるもので・・3人で相談して決めたんです』

若手C 『私はお兄ちゃ・・いや指導者A様たちに守られて育ってきました、
それは嬉しいのですが、反面一人になった時とても怖くて怯えてばかりでした、
いつまでもそれではいけないので・・成長するいい機会だと思ったのです。

それと・・広島を題材にしておきながら同じ轍を踏もうとしていました、
結論ありきの民衆無視、意識していたのについつい楽な道を進んでました、
ζ(ジータ)さんの言葉を思い出して・・鍛えてもらおうと思いました』

若手E 『先般σ(シグマ)さんと話をさせて頂いたのですが甘かったです、
自分ではベストを尽くしたつもりでも全然ダメでした、それが悔しいので・・
違う環境で鍛えないと・・このモヤモヤは消えないと思ったからです』

指導者A 『わかった!そこまで決意したなら尊重しよう、行ってくるがいい、
でも無理はするな、耐えられないと判断したら・・退くのも大切な選択だよ、
君たちには戻ってこれるところがあるんだからね、それは忘れないでくれ』

若手C・E・G 『はい!ありがとうございます(一礼)』

若手たちは司令官室を出るが、Cちゃんはその後引き返してきた(なんで?)
Cちゃんはどうしても聞きたいことがあって・・指導者Aに問いかけていた。

若手C 『指導者A様、お尋ねしたいことがあります』

指導者A 『(他に誰もいないから)お兄ちゃんでいいよ、どうしたんだい?』

若手C 『はい、お姉ちゃん(αとβ)のことですが、どう思っているのですか?
あれからどうなっているのですか?まさか(国の指導者を)辞める気ですか?、
隠しカメラで見たことは謝ります(涙目で)、一体何をお考えなのですか?』

指導者A 『そうか、見ていたんだったね、確かに(辞職を)考えている、
よかれと思って行動したつもりだったが結果的には(皆を)傷つけただけだ、
ほんとに申し訳ないよ、僕は後任の目処がついたら国を去るつもりでいる』

若手C 『そんな・・そんなこと言わないでください!・・もしかして??、
指導者Bさんも・・その考えなのですか?あれから一度も合っていません、
ずっと出張してばかり・・もしかして2人揃って(国を)去る気なのですか?』

指導者A 『彼(指導者B)はわからない、ただ付き合いが長いから感じるよ、
おそらく彼も国を去る気でいる、後任手続きに集中しているんじゃないかな?』

若手C 『やめてください!(泣きだす)どうしてそうなるんですか?私では、
お姉ちゃん(女性指導者)ではダメなんですか?なぜ避けるのですか?』

指導者A 『君たちの気持ちを棚上げにしたからね、いくら仲が良くても・・
僕がした行為は度が過ぎる、このまま居座ってもお互い傷つけるだけだ、
僕が(国を)去るのが筋だと思う』

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Cちゃんは泣きながら部屋を飛び出して・・姉たちに連絡をとる,

やっと安定してきた国から・・指導者2人が去ったら再び混乱になる可能性大、
それは絶対避けたいので、Cちゃんは泣きながら姉たちに説得するよう頼んだ。

女性指導者も2人を説得するが・・2人は頑なに拒否した(頑固ね)

αとβも指導者AとBに(辞職を)撤回するように必死に訴えたが・・
指導者AとBは謝るが応じない、2人は将軍に説得するよう懇願した。

だが将軍は(Ζも側にいた)本人の気持ちを尊重すると言って説得を拒んだ、
Ζも同じ考えだったので・・八方ふさがりのαとβはある行動に出る(?)
2人が駆け込んだ先は・・組織にある緊急放送室だった(なんでそこなん?)

後日・・・

指導者AとBの目の前に将軍とΖがいた(とてつもなく怒っている)
応接室は独特な空気が漂っていた(覚えのない不安を感じる指導者AとB)

指導者A『一体どうしたんだい?君たちが急に来るなんて?』

将軍とΖ 『いいか!(怒!)よく聞け!もしお前たちが国を出た時はな、
俺たちが何度でも引き戻してやる!いいか!これは脅しではないぞ!忘れるな!
お前らがいくら拒否しても俺たちが元の位置に戻してやる!永久にな!』

指導者B 『おいおい、なぜそこまでするんだい?関係ないだろう?』

将軍とΖ 『やかましい!(激怒!)今すぐここで(慰留を)約束しろ!
さっさと(慰留の)契約書にサインしろ!お前たちがサインしなければな!
俺たちはいつまでもここに居座ってやる!!!(不気味な迫力)』

あまりの迫力に圧倒された指導者AとB、訳わからず契約書にサインした、
その様子を見ていた女性指導者と若手Cは一安心、最悪の事態は免れた、
怒りながら帰っていく将軍とΖ、指導者2人はただ茫然と見つめていた。

でもなんで?(確かにな)

将軍とΖは指導者AとBに慰留を懇願(というか脅迫?)したのか?

それは・・αとβの涙の訴えが将軍たちを動かした(どうやって?)
2人は緊急放送を使い組織全体に現状を訴えていた(迷惑放送再び・・)

若手β 『(泣きながら)みなさん聞いてください!大変なんです!、
私たちの兄を(国の指導者を)辞めるのを止めてください!!』

若手α 『(泣きながら)お兄様たちを止めれるのは将軍とΖさんだけです!
お願いします、皆さん(将軍たちに)説得するように訴えてください!』

⇓工場でも再び迷惑放送が流れる・・

この放送は・・何度も繰り返し放送された(αとβは放送室に閉じこもる)
おまけに各地(広島も)にいる部下たちの電話にも流れたので苦情が殺到、
仕事にならん!と部下たちは激怒!やむなく将軍とΖは説得を了承した。

αとβの度を過ぎた行為には・・(その後放送室から締め出される)
さすがに将軍とΖは厳しい処罰を検討した(怯えるαとβ)

が・・

部下たちは処罰に大反対!特に造船現場のおじさん連中は大激怒!
もし(αとβを)処罰したらデモを起こすとΖに強く警告してきた!
(現在新型巡洋艦を造船中)

おまけに・・・

おばさん連中は指導者AとBの大ファンなので
⇓マダムキラー?

もし指導者AとBが国を去ったら連れ戻すまで造船の仕事はしない
と脅してきた(女性パワーはものすごいな)

さすがのΖも・・一人では造船出来ないのでしぶしぶ了承した(かーん!)

将軍に至っては・・

『自分の妻たちを処罰するのか?あんたが動かないのが問題だろうが!』

と部下たちに叱咤され・・やむなく説得に動いたというわけ(どーん!)
(なんて風通しのよい組織なんでしょう~~~)

実は・・

αとβはお偉いさんの娘(妻)にも関わらず素直で真面目だから(将軍には別)
部下にとても人気があり妹や娘・孫のように可愛がられていた(アイドル?)
特に年配層には絶大の人気があり・・将軍たちも下手に手出しはできない。

アイドル????↓

さらに指導者A・Bと女性指導者の妹でもあるので(周囲は完璧じゃん!)
組織にとっても・・重要な存在と化していた(ある意味最強かもしれない)

ただ・・本人たちはその自覚が全くなかった(かーん!)

しょうがないので・・

将軍はαとβにそれぞれ罰金刑3800ユーロ(約50万円)
を言い渡した(愚痴りながらも・・しぶしぶ了承したαとβ)

そして次の給料日・・

なぜか将軍の口座から罰金7600ユーロ(約100万円)
が引き落とされていた(将軍は驚いて事務員に問い合わせる)

事務員の返事は・・

『妻たちの不祥事は夫が全責任持つべき!!』

との一点張りで将軍の訴えを退けた(裁判官みたいな事務員だな)
崩れる将軍・・その後なんとかして婚姻を取り消そうと躍起になる

⇓頭が痛い・・・

だがαとβは・・(感無量中)

兄たち(指導者AとB)を説得に続き罰金の肩代わりに感激して・・
ますます将軍に懐く(なつく)ようになったとさ!

めでたしめでたし(^^♪

つづく!

(まだまだこのシリーズ続きそうだな)

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