なんか心晴れないゴールデンウィークじゃの～（特に後半はね）
なんかこの広島２大スポーツは毛が３本足りない感じがするんだけど・・
一気に攻めればいいのにの～途中で温存感があるから足すくわれる(－－〆)
流れがいい時はそれ無視してもいいけど・・今は切り替えてほしいで！
まずはカープ、５月当初に中日に３タテ、地元の声援改めてすごいと感じた、
その勢いでビジター阪神３連戦、勝ち越せれば御の字と考えていたが・・・、
蓋をあけると３タテ食らって見事な敗戦ぶりじゃの～（ほとんど自滅だよ！）
今までは勝っているけん深く言う必要もないからあまり気にしなかったがの～、
今回阪神３連戦に関してはホント情けない・・空いた口がふさがらんわ（確かに）
正直な気持ちじゃが・・十分勝ち越せる３連戦じゃった、特に１戦目と２戦目はな、
一戦目の加藤、２戦目の岡田、５回までは結構いいところまで行ってたのにの～
ほんと勿体ない、なんで打てるものなら打ってみろと割り切れんのじゃ？
ほとんどが四球で自滅、特に岡田なんかは９点貰っておいて踏ん張れない（情けな～）
ではなんでか？それは多分甲子園の怖さがわかったからだと思う。
ある意味当然かもしれない、４万を超える大観衆の前で全体が見えてきた若者がの～
足元をふと見ると（今までは夢中でそれを考える暇がなかった）地響きと大声援！
これを我に返った時感じる圧迫感は半端じゃないと思うで（むちゃ怖いよね）
結果論になるが、加藤も岡田も５回過ぎれば即交代でいいと・・家内が吠えていた！
不思議なもんじゃの～特に岡田に関しては家内は早く交代させろとＴＶで怒っていた、
その直感？が当たりどんどん打ちこまれる岡田、家内は早々チャンネルを変えたで、
これは負けるから見たくないと・・結果はその通り９－１２と歴史的大敗となった。
３戦目に関しては・・これはもうやる前から負けの雰囲気が漂っていた（どうして？）
これは片寄り緒方監督の采配が招いたともいえる、２番堂林はどう考えても的外れ、
試合後緒方監督は『使いたかった』と言っていたそうじゃが・・片寄りすぎじゃ！
こんな感じで目を背けたくなるわ！（お前（筆者）は猫に偏りすぎじゃ！）
菊池がケガ？で離脱も痛いが・・だからと言って２番に堂林は采配的におかしいと思う、
まだ西川や安部あたりならわかるがの～小技出来ない堂林に２番の仕事はできんよ。
なんか前の野村監督も緒方監督も堂林に甘すぎる、もちっと野生化させろちゅーの！
堂林に限らず・・カープの中堅や若手は牙の抜けた猫のようなタイプが多すぎる、
普段はネコかぶっての～ここぞの時野生の虎のように獲物に飛びかかる怖さが欲しい。
天谷なんかいい例じゃ、なんか肝心な時空っぽの雰囲気しか感じないで（空想中？）
この辺が課題じゃの～、野球は長丁場じゃけん見慣れた顔と何回も対戦があるけん、
相手が慣れてきた時が一番危うい、今回の阪神戦がいい例じゃ、これを教訓にして、
猫かぶりと心に隠している虎を状況応じて出せば面白いと思うで！
人はみかけによらないと言うけどカープ選手は正直すぎる、もちっと野生になろうで。
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次はサンフレ、５月６日の神戸戦、結果はご存知の通り１－１の引き分けじゃ！
カープの話でもしたけどな・・こちらに関してはポイチ監督がその存在じゃ。
前の記事の時も書いたけど・・なんで交代枠一つ残すん？意味不明じゃぞ！
わし前半あくびばかりしていた、先制点を取られたときも危機感じない、
ある意味慣れたというかの～じゃが大半のサポーターは必死で声を出していた。
わしも後半からじゃが必死で応援始めた、できることはせんといかんじゃろう。
（今年のスローガンは一心だからね）
2017/ 5/ 6 18:57
なんとか引き分けで終わったけど・・ポイチ監督が交代枠一つ残したことに腹立つ。
これに関してじゃが・・わしなんか昔読んだ三国志で似た所を思い出したんじゃ。
当時諸葛孔明（蜀）が攻めていた時、相手が孔明を恐れ亀の子のように自陣にこもる、
魏延という武将が別方面から攻めるように何度か進言したが孔明は聞き入れない、
結果こう着状態が続き孔明は途中で病死する、その後危機感が薄れた蜀は堕落し、
背水の陣で攻めてきた魏に滅ぼされた（なんか今のサンフレと似てるね）
結果論じゃがの～もし孔明が魏延の案を受けていたら？歴史は変わったかもしれん、
今のサンフレに魏延のような存在がおるかは知らんが、一つのパターンに拘るとな、
相手（この場合は他のチーム）安全策を取るもんじゃ、今の成績がいい例じゃろ？
わしつくづく思うがの～広島はちと大都市から離れているじゃろ（近くて神戸か？）
一つ蚊帳の外的なイメージ持っているように見える・・反面大都市圏から見た広島は？
独自の発想で大都市圏にも負けない実力と底力を秘めてるようにも感じているかもな。
カープにしてもサンフレにしても全国を制覇しとるじゃないか、侮れん存在なんよ。
反面やり方がワンパターンに陥りやすい、ポイチが今苦悩しているのはそんな所か？
大都市圏のように数で圧倒する大げさなやり方は出来ない（ある意味ガラパゴス？）
おまけに身内（広島市長など）が足引っ張るところなんか蜀に良く似てるじゃろ？
おバカなトップがアホな部下の言葉を真に受け蜀は滅んだと言ってもいい。
もしかしたら・・ポイチは優秀な部下（蜀で言うなら関羽や超雲など）の幻想をな、
それを前提とした形に拘ってるのかもな（なんか孔明と似てるね）
孔明は悩んでいたで、将が小ぶりになったとな（その前がよすぎたからね）
ポイチもいい加減、今の戦力を過去の栄光と重ねないほうがいいと思う、
孔明のように失敗したら多数の部下を失う戦とは違うんじゃけん・・今はな。
魏延のように進言してくれる存在がおったら１～２度顔立ててもいいと思うで。
自分が言いだしっぺなら部下は必死で戦うよ！野生のように走りまくるで！
わしの見解だと・・ポイチと孔明重箱の隅つつくような・・
こまさ（小ささ）にこだわり過ぎだと思う（それは少し見えるね）
時にはの～
ドーン！
と一発でかい花火上げるような意表ついてみろちゅーの！
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