Cちゃんのカラー版です(モデルバージョン!)
先日TVで見てたが(何を?)なんか自信ありげな広島市長、
『環境は整った』とばかりの雰囲気でインタビューに応えてた、
サッカースタジアム造りますよ!とばかりに(信用できるのか?)
先般の記事で『都市再生緊急整備地域』に指定されたこと書いた、
長年業務に携わっていながらこの始末、何してたのか?と言いたい、
おまけにまた選挙に出るとか?(物事が進まないのでご遠慮願います)
どーせ選挙が近いからその空気を出してる・・程度しか今は見えん、
期待はあるけど5%以下、確定情報がないし今までの経緯見るとな~、
国が主導しないと全体が進まんと思う(確定が無いから5%以下だな)
まだまだ遠いな⇓
ただ・・
目線を変えるとやむを得ない部分もある、過剰な宅地開発がそう、
例えば団地、空き家があるのに新興団地が建設されてばかりじゃ、
当然ライフライン(上下水道や道路など)の整備費も馬鹿にならん。
確かに膨大な費用がかかるな⇓
現存を整備すればまだまだ使えるのに・・ほったらかしが多い、
見た目ばかりが重視されて自然負荷は増すばかり(それらは先送り)
結果恐ろしい大雨等で大打撃を被る(さらに修繕費が上乗せされる)
出費が嵩めばの~やりたくても出来ないよ(そりゃそうだ)
わしら庶民もな~その辺は考えないといけない(過剰な要求はNG)
じゃが人は千差万別、わかっていてもしがらみや風習等で足が止まる、
そういう意味では・・国が関わることで解決になるかもしれない。
今年ももう終わり(結局場所すら確定できなかったね)
来年は国が主導となっての~物事が(全体が)進むことを願うで!
さて今回は・・・
その辺の対応策を考えてみました、身近な所から改善すべきだと、
まずは出来る事から!そう考えながら日々過ごしてます!(^^)!
では始めます!
その頃・・
指導者A率いる国の幹部たちが議会を開催していた。
委員長 『それでは・・この3つの法案は可決されました!』
まず可決されたのは大規模災害に備えての手続きの簡略化、
広島の豪雨はじめ日本各地に被害をもたらした災害を教訓に、
自国各地が被害を受けても即座に対処できるようにした。
まったなしだからね⇓
2つ目は公職の汎用拡大!今までは国事・災害に対応していたが、
地元の町内会活動まで対応できるようにした(どうして?)
※この国は軍事・経済が小さく不足を補うため一般も国事に携わる、
そのため国民は一般も『公職社員』として半公務員扱いとなっている。
必要最小限の生活確保と公共奉仕という概念で大人全員が従事する。
『公職』は給料安いが(年収180~500万)勤務も短い(約6時間)
国民は空き時間と自己の能力を生かした『専門職』を別途持っている。
(例)会社の事務、建設現場などで勤めるのを『公職社員』、
家でイラストを描いて販売するのを『専門職』としている。
※緊急時(災害など)は『公職』を最優先とする。
※『専門職』は犯罪等を除きほぼ自由に選択できる。
(資金の流れが透明なら賭け事も可)
では・・今回なぜ町内会活動まで『公職』扱いにしたのか?
それはこの国でも『若者』が町内会活動に消極的なことが挙げられた。
一部の団地では過疎化が起こりだしたこともあり急ぎ対応した(?)
指導者AとBは・・(これが3つ目)
それに加えて新規団地建設を制限することにした(なんで?)
それを聞いた一部の部下は疑問を抱き指導者たちに質問した(当然だな)
若手A 『お尋ねします!団地が増えたら人口増で活性化するのでは?
むしろ推進するべきだと思いますが・・何が問題なのですか?』
指導者B 『人口が増えているならいいけどね(今は縮小)それとね・・
我が国は全体的に地盤が弱い、無理に開拓すると先で災害が起きるだろう、
対策として砂防ダムなどを造っているが・・予算が膨大になっている』
指導者A 『それと昔開拓した団地が一斉に高齢化が進んでいるだろう?
さらに田舎も空き家が増えスーパーが撤退して住民は買い物難民に陥ってる、
住居が余っているのに山を崩し団地を建造するのは(時代に)逆行してる』
指導者B 『これがどういうことかわかるかね?とても恐ろしいことだよ、
一部を除き古いと価値が下がるから新規建造を繰り返す、極度の環境破壊だ、
過剰に開拓すると環境バランスが崩れる、広島の災害がいい例だろう?』
若手D 『ということは・・我が国でも過剰な開発を進めると危険だと?
ただわが国でも新規団地建設は各地で行っています、どうされますか?』
指導者A 『そうだね、先ほども話したように制御は要る、気になるのは・・
なぜ現存の団地や田舎が過疎化するのか?これが問題だな(社会問題だな)
その辺は頼んでいたはずだが・・調べてくれたのかい?』
若手F 『はい、調べてみましたが年配層に問題があると見受けられます、
例えば町内会では年配層が仕切っていて長年のしきたりを優先しています、
若者層はその矛盾に反発を抱いていて関わりそのものを拒絶しています』
指導者A 『年配層と若者層に見えない壁がある、それは他人事じゃない、
ちょっと尋ねたいが・・君ならどうしたほうがいいと思う?』
若手F 『はい、対策としては『しきたり』を細分化することだと思います、
調べた限り『しきたり』の大部分はお偉いさんの曖昧な気分で決めています、
これでは若者は納得しません、明確な意図を伝えない限り溝は埋まりません』
指導者A 『そうだね、昔ならともかく現代だと曖昧は通用しない(まあね)、
ただそれを『当り前』と思っている年配層は受け入れないだろう(確かに)
だから対策したのさ、共存するためにね、でないと広島の二の舞だ!』
若手H 『なるほど・・だから『公職』制度を汎用拡大されたのですね、
活用すれば年配には国の管理が入り、若者には仕事の延長として参加させる、
これならどちらも、とりあえず同じ土俵に立てる、そう考えられたのですね』
指導者A『ああそうだ、町内会の行事も公職扱いにすれば若者も関われる、
年配層の経験や知識は大切だからね、それらを活用すれば被害を抑えられる、
だが寂しいな、そうまでしないと年配層と若者層の溝が埋まらないのか・・』
若手J 『まずはきっかけを・・そうしないとお互い距離を置きます、
現存の団地を活用するには若者層の居住が不可欠ですから・・』
指導者B 『そうだね、やる価値はある、財政からも現存の団地は生かしたい、
(広島の)あれだけの惨事を見たら復旧だけで大仕事だ、生活補助もあるしね、
それなら現存の団地を整備したほうがいいと判断したんだ。』
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その頃・・
病院に着いたCちゃん、約束の時間よりちと早く着いたので・・
女性指導者から指示を受けた書類を読み返していた(調べたのね)
その資料には僧正の財閥がなぜ破綻したのか?詳細が書いてあった。
こんな格好です(プライベートバージョン!)
大きな原因として・・
僧正の父母・重要幹部が震災で全滅・主力工場の9割が稼働不能に陥った、
当時高校生だった僧正が再起を図るため奮闘していたが残った幹部は即退社、
高額な退職金だけ受け取り後始末は僧正に押し付けて去っていった(最低)
というのも・・
それらの幹部は提携先の中小企業に無理難題を押し付け荒稼ぎしていた、
それを知らない僧正が提携先を訪ねた際、待っていたのは怒りと罵声の嵐、
無理難題を押し付けられた中小企業は極度に衰退、さらに震災と疲弊してた。
今までの未払いを求める中小企業、隠したい幹部は震災を理由に免除を求めた、
支払いを免除すれば財閥は立て直せる可能性はあったが・・僧正が決断した、
財閥の再起を諦め・・財産すべてを使い中小企業への未払いを最優先とした。
責任を取ることを恐れた幹部たちは逃げるように退社、僧正に責任を押し付けた、
跡継ぎの教育は受けていたが、実務経験ほぼ0の僧正は周りに翻弄されまくった、
結果財閥は消滅、それでも1億あまり残った負債を城兵と2人で返済していた。
資料を見ていたCちゃんは・・
若手C 『(ひとり言)ひどい話ね、こんなことされたら人を信じられない、
でも私は違うわ!絶対仲間を見捨てたりしないもの!(根拠のない自信)』
ふと時計を見ると・・まだ約束の時間は先だが暇なので出迎えることにした、
足取り軽く僧正の病室に入ろうとすると(ドアは開いていた)衝撃の光景が・・
僧正が女性?に抱きしめられ熱烈な口づけをされていた(どひゃー!)
赤面のCちゃん!慌てて廊下に飛び出す・・
若手C 『(ひとり言)何よ?私にはそんな趣味はないと言っておきながら・・』
僧正 『(離れる)兄さん!(兄さん?)いい加減にしてください!(超興奮!)、
私に(実の妹に)異性愛を求めないでください(枕でガード)』
騎士 『何を言っている!ひどいじゃないか!結婚を言いだしたのはお前だぞ!
僕はその言葉を信じてずっと待っていたのに・・!(そんな約束していたの?)』
僧正 『(枕で威嚇)幼少の言葉を真に受けないでください!(そりゃそうだ)』
必死で離れようとする僧正、かなり(警戒感で)興奮しているその姿を見たナイトは?
ますます妹に愛を抱き(変態だな)ガードをかいくぐり抱きしめ口づけを繰り返す・・
僧正 『(口を塞がれて声は出ないが)ぎゃ~~~~~~~~~~~!』
その異様な光景を見ていたCちゃんが取った行動は・・(助けるのか?)
若手C 『・・(ひとり言)兄妹の間柄に私が介入できないわ(見捨てたな)、
たちまち約束のロビーで待っておこう・・(自分に言い聞かせてその場を去る)』
10分後・・
ロビーで待っていたCちゃんの元に僧正が駆け寄ってきた(何とか逃げてきた)
僧正 『(かなり衰弱している)お待たせして申し訳ありません、それと・・
お見苦しい姿をお見せしました・・(Cちゃんに気付いてたが余裕が無かった)』
若手C 『・・そんなことないわよ(笑顔)兄妹の仲がいいことは素敵だわ!
私一人っ子だもの・・とても羨ましいわ(なんとか場を和ませようとする)』
僧正 『(椅子に座って頭を抱える)ええそれはいいのですが・・(頭が痛い)
このままだと兄の子供を授かりそうで・・(とても深刻な悩みです)』
その時・・ロビーの上段(吹き抜け)を歩いていた騎士(ナイト)が声をかけた!
僧正とCちゃんに気付き満面の笑顔で(頭上にたんこぶ)大きく手を振っていた、
名前を呼ばれた僧正は(本名は秘密)周りの目もあるので愛想笑いで手を振った。
それに気を良くしたのか?ナイトは爽やかに僧正に投げキッスを送った(悩み無いな)
僧正は兄の唇の感触を思い出し・・口を塞ぎ急ぎ洗面所に走りだした(全力疾走)
何とも言えないCちゃん(汗)ナイトは何事も無かったかのようにその場を去った。
ただ・・
Cちゃんはナイトを見て・・どこかで逢った感じはあるが?(さっきは背中越し)
深く思い出せなかった、その時僧正が急いで戻ってきた(とても衰弱してます)
僧正 『(疲弊)お待たせして申し訳ありません・・(入院した方がいいのでは?)、
それでは・・女性指導者様の所に伺いましょうか・・』
若手C 『あっ!ちょっと待って!その前に日本に一緒に行きましょう!』
僧正 『えっ?(落ち着いた)私は日本に行く理由は無いのですけど・・?』
若手C 『いいからいいから!(席を立ち僧正の背中を押しながらロビーを出る)』
僧正は訳わからず空港に連れていかれCちゃんと日本行きの飛行機に乗った、
理由を尋ねても『行けばわかるわよ!』の一点張り(どこ行くの?)
日本に着いた2人、すぐに列車に乗り北陸方面に向かった(??)
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Cちゃんたちが飛行機に乗った2時間後・・
女性指導者と城兵(ルック)が病室で話していた時ナイトが見舞いに来た!
ナイト 『(ルックに向かって)気が付いたのかい?よかったよかった(笑)、
(女性指導者に向かって)初めまして、私はナイト(騎士)と申します』
女性指導者 『(ニヤリ)ちょうどよかったわ!あなたに尋ねたいの!、
今あなた嘘言ったでしょ?私とは(会うのは)初めてじゃないはずよ?』
ナイト 『えっ?(やばい)いえいえ初めてですよ?(愛想笑いでごまかす)』
女性指導者 『ふ~んそうかしら?(怖い顔)何か隠してるでしょう!(怒)
あなたが私たちの身辺を探っていたのはわかってるわ!白状しなさい(怒怒!)
(ナイトに近づき両手でぼっぺを引っ張る!)どうやって調べてたの?』
ナイト 『(痛い)わっ・・わかりました!白状します(意思が弱いな)』
ナイトの話だと・・
ナイトはその容姿を生かし女性に変装して(掃除員や看護婦など)潜入捜査、
健康診査や精神審査の手伝いをしながら情報収集を繰り返していた。
医師の資格も持ってます⇓
特に・・
メンタルが特に弱い若手C・E・Gには女性指導者が直接指導をしていた、
それを知ったナイトは看護婦に化け部屋の近くでその様子を傍聴していた、
大声で詳細をこと細かく話す女性指導者から情報収集をしていた(ありゃま)
それを知った女性指導者は・・思わず崩れた(そりゃあね)
女性指導者 『(猛烈なショック)えっ・・?情報源は私なの?』
ナイト 『はい!(笑顔)大声で詳細を話してたのでとても楽でした、
おかげで苦労も少なく確定情報が得られて助かりました(満面の笑顔)
自信過剰なお偉いさんは大声で内輪を話す傾向がありますので・・』
その言葉にキレた女性指導者!(もう誰も手に負えません)
怒りながらナイトを拘束(カーテンを破きそれで縛る)その時・・、
迎えに来た若手EとGに指示、ナイトを連れ帰るよう叫び出す(怖)
その迫力にナイトは顔面蒼白、ルックは空気となり過ごそうとした。
だが・・
とばっちりはルックにも飛び火、一緒に連れて行かれた(けが人なのに?)
帰りの車の中で女性指導者は大声でゼータに電話(皆怖くて沈黙している)
あんたの部下全員を預るわよ!!!と・・(もはや制御不可能)
その言葉を聞いたΖは・・(耳が痛い)
『お好きにどうぞ!』
と答えたとさ・・・(ちゃんちゃん)
つづく・・
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