広島サッカースタジアム深読み会議(その43)『動かない行政』に要注意!『保険』も視野に入れようで~!

広島サッカースタジアム深読み会議
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これだけスタジアム建設長引くと・・焦るよ!

特にこの記事見てからの~ちとわしの心境の変化をお伝えしたい、
内容は逆じゃがの~北の大地で似たようなことがあるからな。

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日刊廣島さんより。

民間と行政の隔たりが大きいのは感じていたがの~、
最近市内中心部に持ち家(サッカースタジアム)を・・
置くのは『やばい』んじゃないか?と思うこの頃じゃ。

確かに賑わいや平和活動皆の移動手段の選択肢の多さ
これらを考えると莫大な効果があるのは十分承知してる。
じゃがの~北海道日本ハムさんを見てると・・怖いよ!

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あれだけ地域に貢献してるのにの~行政側はすごく軽い扱い、
必死で誘致している北広島市に比べて札幌市はどこ吹く風、
ネットで見る限り・・札幌市はほんと動かない印象しか見えん。

マツダスタジアムもそうじゃ、転売やテント村の行列など問題なのに、
ほとんど野ざらしじゃろ?おまけに広島行政は見てみぬふりじゃ、
あれだけ地域貢献してるカープですらあれじゃろ?(確かに)

そういう意味では・・

市内中心部は利害関連がひしめいてるから別の意味で危険、
実際基町アパートがその例じゃろ?矛盾が多すぎるんよ(だね)
ある程度の条件が整えば廿日市を『保険』にした方がいいかもな。

もし廿日市市が賛同して手を挙げての~条件整えてくれればいいかもな、
わしサンフレがおらん市内中心部は正直魅力ないからの~、
たまの買い物か病院、役所関連の用事しか縁がない(そりゃね)

フードフェスティバルもそうじゃ、わざわざあそこまで行っての~、
値段高くてカロリーの高いものばかりの世界で食べる気は全然ない、
実際市内におる時間は少なく・・郊外のイズミさんとか行くからな。

もし、じゃがの~廿日市が本気で整備しての(バージョンアップ)
駐車場と道路の整備すれば・・むしろ自由度が高まるんじゃないか?
日本三景、世界遺産の宮島が見えればブランド価値も高まるで!

ゆめタウンさん、近隣の商店街のみなさんの方がぶち良心的じゃ、
皆さんとコラボすれば平日でも人呼べる、コンサートも可能じゃ、
バスターミナルさえ整備出来ればほぼ万全(ある意味最高だな)

仮に市内中心部(これが理想)に決まってもな~意地汚い輩たち、
なんだかんだ難癖つけてくるのは目に見えている(それはあるな)
そういう意味では・・距離置いた方がいいのかもしれない。

市内中心部の活性化が・・サンフレが移動する最大の目的じゃろ?
それを妨害する輩の神経が・・この時点でおかしいんよ(確かにな)
どんどん寂れているのにの~無視で逃げ回る(何か隠しているな)

さて今回は・・・

新世代の教育も必要じゃがの~同時にわしら年配世代も教育がいる、
歪んだ考え方はどちらにもある、ならお互い本音で話さんと前に進まん、
そんな気持ちで・・フィクション書いてます(深読みしてるんだな)

では・・始めます (ー_ー)!!

若手C・E・G 『(挨拶)宜しくお願いします!!』

Ζ 『ほう・・君たちが俺の修業に来たのか?随分物好きなんだな、
一番来そうにないメンバーが来るとはな、男性陣は腑抜けなのか?』

若手E 『(ムカッ)勘違いしないでください!男性陣は忙しいんです!
あなたの修業なら私たちで十分判断したから伺っただけです!』

Ζ 『なるほど・・口だけは一人前なんだな、なら遠慮は不要だな、
まずはお手並みを拝見させてもらおう、この図面を修正してくれ!』

Ζは新型巡洋艦の設計図を出し主砲位置の変更図面を書けと指示した、
若手たちは臆する様子もなく手早く修正図面を書き上げた(約半日)
(ちなみに・・この国に戦艦は一隻もありません)

Ζは次から次へと仕事の指示をした、だが若手たちは余裕でこなす、
元々国の軍備作業をしていたことあり、3人は笑顔を見せる余裕ぶり、
それを見ていたΖ、不敵な笑みをして次の指示を出した・・

Ζ 『ほう・・なかなかやるな、与えられた仕事はこなせるんだな、
では目線を変えよう、次はこの質問に答えてもらおうか(ニヤリ)』

質問の内容を見て・・3人はとても戸惑った(なんて書いてあるの?)

『これだけ情報が開示され、物量も溢れ平均寿命は延びているのに・・
なぜ自らこの世を去る方々が多いのか?その傾向と対策を述べよ!』

若手G 『なんですかこの質問は?造船とどう関係があるのですか?』

Ζ 『なに言ってるんだ?君たちは国の役人だろう?製造だけの仕事なのか?
国民のメンタルを改善するのも立派な仕事だ、さあ聞かせてもらおうか!』

若手C 『はい・・まずは財政面だと思います、例えば事業に失敗してしまい、
払いきれない借金があって・・絶望して自らを・・』

Ζ 『それも一つの理由だな、だがそれだけじゃないだろう?他には?』

若手E 『はい、例えば会社や学校などでいじめにあって・・』

Ζ 『まあ、それもあるな、なら君たちはどう対処するんだ?具体的には?』

若手G 『そうですね、私ならまずカウンセラーを派遣します、おそらく、
苦境に立っている人は周りが見えてないと思うのでそこをケアすれば・・』

Ζ 『いい考えだと思う、だがその特定をどうやってする?出来るのか?
中には引き籠りでどこにいるかわからない、多数の場合どうするつもりだ?、
カウンセラーの人員も限度があるだろう?闇雲に派遣させる気か?』

若手E 『TVやインターネットなどで呼びかけます、あなたを助けたいと、
相談出来る窓口があるから、ささいなことでも相談にきてほしいと訴えます!』

Ζ 『なるほど、逆に出てきてもらうと言うことか、まあいいだろう(納得?)
それで・・?君たちが今言った問題点をどう対処する気かな?教えてくれ!』

若手C 『はい・・状況にもよりますが財政面なら自己破産制度をとります、
一度リセットすれば気持ちも切り替えるかと、やり直し出来るようにします』

若手G 『不足のカウンセラーはボランティアも含め幅広く募集します、
必要経費だけ(通勤費など)国が負担すれば人が集まると思います』

若手E 『TVやインターネットだけでは見逃すこともあると思うので、
チラシや伝言板なども選択肢に入れます、あとは源泉徴収などを見ます、
収入額がわかるものを見れば・・どの世帯が苦しんでいるかわかります』

Ζ 『なるほどな、確かに的を射ていると思う、だが疑問があるんだ、
なぜそこまで国がしないといけないんだ?あまりにおかしくないか?、
その程度は大人ならわかるだろう?なぜそこまでする必要がある?』

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若手C 『それは、大人になった後の教育が不足してるからですか?』

Ζ 『そういうことだ!大人になったら勉学をやめる国民が増えている、
広島を見ればわかるだろう?選挙すらまともに行かないじゃないか、
それはどういう意味なのかわかるか?扱いやすいとは思わないか?』

若手E 『つまり・・Ζさんは行政が国民をコントロールしていると?
ある程度至れり尽くせりをすれば・・国民は多少の事は目をつぶる
そうして闇の部分を穴埋めする・・そうおっしゃりたいのですか?』

Ζ 『ほう、そこまで読めるのか?大したものだな、確かにそれはある、
闇を持ってる輩は自己主義の塊だからな、年を取るとさらに加速する、
そんなのが地元の発展を本気でやると思うか?口だけの偽善者さ』

若手G 『今回基町住民がサッカースタジアム反対署名を出しました、
Ζさんは・・それも行政が仕組んだと言いたいのですか?』

Ζ 『多少はあるだろうな、まあどっちもどっちの世界だ(まあね)
TVで見たが、どちらも欲の塊の顔だ、地元などどうでもいいのだろう、
操られたい市民と闇を隠したい行政、介入する必要などあるのか?』

若手C 『言われてみれば・・でもなんか悔しくないのでしょうか?、
世界に平和をアピールできる機会を身内のゴタゴタで消すなんて・・』

Ζ 『市民のほとんどは望んじゃいないさ、その証拠が今の市長だろう?、
モヤモヤはあるだろうが・・所詮他人事だ、話題になれば参加する程度だ、
俺が廿日市の市長なら水面下で交渉するだろう、儲けのチャンスだからな』

若手E 『Ζさんは・・サンフレッチェは廿日市に移動した方がいいと?
そうお考えなんですか?だとしたら乱暴な話にも聞こえますが・・』

Ζ 『よく考えてみろ、墓のような扱いの原爆ドームと厳島神社の差をな、
俺から見るとサッカーは祭りだ、祭りを墓でするのか?違和感ないのか?
華麗な舞が似合う神社とサッカーの組み合わせこそ相応しくないのか?』

若手E 『確かに・・蹴鞠(けまり)があるくらいですからね(そうだな)
年間400万人前後が訪れる厳島神社なら他の地域に比べ集客が見込めます、
近隣にホテルを増設すれば宿泊客も増えるでしょう、魅力的ですね』

Ζ 『こだわりも大切だが・・市民が本気にならないと根本は解決しないさ、
昔と違い今の市民は贅沢の塊だ、損得が先行してこだわりは2の次だろう、
心の改革なんて出来ないさ、それを待つ位なら別に動いたほうがいいのさ』

若手C 『でも・・それだとサンフレッチェが目指す方向と違うのでは?、
今まで苦労してここまで這い上がったのに・・一部の輩のために断念する、
それこそ末端の恥ではないのでしょうか?本筋から外れると思います』

Ζ 『まあな、サンフレッチェがどこまで本気なのか?それが見えない、
結果も大事だがな、それ以上にスタジアム建設をどうしたいのか?、
その辺が曖昧だ、大きな目標を出さないとサポーターも呆れるだろう』

若手G 『Ζさんなら・・どのような目標を考えますか?教えてください、
サンフレが動きたくても規制だらけ、私には先が見えません』

Ζ 『単純なことさ、もう一度署名を集めて市民の真を問うんだ(なに?)
今度は100万人の署名を集めればいい、試合の度に書いてもらうんだ、
市民の本気を見極めるためにな、それでダメなら廿日市を考えるだけだ』

若手E 『100万人は多くないですか?せめて半分にした方が・・』

Ζ 『前に40万超える署名集めてこの様だろう、なら倍はないとダメだ!
そうしてな、どこに建設してほしいか問うんだ!それを全国に公表する、
もちろん海外にもな、その声がわかれば諦めもつくだろう?』

若手C 『確かに理想ではありますが、現実的ではないと思います、
仮に実行しても60万人前後が限度だと思いますので・・私なら、
むしろ精鋭を集めて資金調達の動きをします、その方が現実的かと』

Ζ 『なるほどな、自分で(スタジアムを)建設するための資金調達か、
では尋ねるが・・その精鋭とはどの分野を言うんだ?個人か?法人か?』

若手C 『どちらもです、例えばガンバ大阪さんのスタジアムがいい例です、
個人法人の寄付などで素晴らしいスタジアムが出来ました』

Ζ 『確かに・・だが実現までにかなりの年月がかかったぞ(そうだな)
まだ大阪は常識的な対応したがな、広島の場合ほとんどが中途半端だ、
おまけに自己欲の塊だらけの行政に期待が持てるのか?』

若手たちは・・言葉に行き詰まり黙り込む・・

Ζ 『君たちも俺たちも広島からも学ぶことは沢山ある(そうだな)
だが人間は欲と偏見、妬み、残虐などの負の本能も潜んでいるんだ、
君たちにもあるからな、暴走を止めるのが今の俺たちの役割なんだ』

若手E 『そんな・・私たちは『危険な存在』なのですか?』

Ζ 『君たちだけじゃないさ、当然俺たちにもある、人間すべてにな、
それを前提に考えればお互い監視が必要なのさ、暴走を防ぐために、
今は俺たちが君たちを監視する番だ、悲惨な過去を繰り返さないために』

若手G 『ということは・・将来私たちが将軍たちの監視することに?
お互いがお互いを監視して暴走を防ぐ、まるで三国志の世界のようですね』

Ζ 『面白い例えだな、ただ三国志の場合は信念に燃えた猛者たちがいた、
だが現代はそこまでする必要がないからな、甘ったれ達が増えている、
それがどういうことかわかるか?広島が答えを出しているだろう?』

若手C 『寂しいですね、私たちそこまで信用されてないのですか?、
確かに間違いはあります、でも気づいたら修正します、改善もします、
私たちは神ではありません、何もかも完璧は出来ません』

Ζ 『ここで極論言ってどうするんだ?そんなことはわかりきってる!
だから鍛えるんだろう?そのためにここに来たんじゃないのか?
俺たちに信頼されたいなら・・その覚悟を見せてから言え!

若手たちは・・言葉が出なかった!

Ζ 『どうやら君たちは『生きる』ことをかなり軽く考えてるな、
『完璧』などあるわけないだろう、それを常に求めるのが人間だ、
その辺を鍛える必要があるな、明日から実行してやる』

若手C 『それは・・どういう訓練なのですか?(ぶち不安)』

Ζ 『まあ明日を楽しみにしていろ、もう部屋にもどっていいぞ、
しっかり休んでろ、あと怖かったらいつでも家に帰ってもいいぞ』

若手たちは部屋に戻り・・今後どうするか相談していた・・

Ζは・・専属の部下たちを呼び出していた・・

部下たち 『お呼びですか?』

Ζ 『ああすまない、例の場所を用意してくれ、明日から使いたいんだ、
まああいつら(若手たち)はかなり小心者だから逃げるかもしれん、
徒労に終わるかもしれんが・・一応用意を頼む!』

部下たち 『わかりました、でも彼女たち大丈夫でしょうかね?、
どう見ても『お嬢様』なのでお手柔らかにした方がいいのでは?』

Ζ 『それで挫ける(くじける)なら・・それだけの存在さ、
遠慮は要らんぞ、しっかり対処してやれ!』

部下たち 『わかりました!』

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